最近なんだかこんな記事ばかりですみません。
少しの方々でも読んで頂けたら幸いです。
あれっ?と思った事を皆様にお知らせできたらと思います。
今日は労働に対する対価ってなんで決まってるのか疑問に思いました。
江戸時代(実際は確証ない)は三十俵2人ぶちなんて良く時代劇でみまして、何となくあー年間で米30俵で2人は食べられるね。
とまあまあわかりやすかったですが。
現代はどうでしょう?
平均賃金4百数十万円などと言ってますがそれってどこから算出した額でしょうか?
そもそも今日本人全てが国内で食糧や生活必需品を自給した場合どれだけの人が労働してどのくらい燃料や資材を必要とするのか正確な数値は何処で把握されているのでしょうか?
もし国民全員で働いても飢えを凌ぐのがギリギリでは問題ありますし国民の数パーセントしか働かなくてもそれを実現できるならもっと大問題ですよね。
私が思うに殆どの国は紙幣を発行する事ができます。ということは一部の人間がお金が欲しいからと紙幣を発行させ好き放題使う事も今の経済システムは出来る訳です。
紙幣をどのくらい年間で発行しているかなんて庶民どころか政治家だって監視できないと私は思います。
そんな誰もわからないようなシステムをいつまでやってくつもりなんでしょうか?人間は。
大昔のように食糧が供給できないような状態に陥ることは現代ではないはず。
食糧や生活必需品は充分なくらいに国民全員に供給できるはずです。
そのように実体しかないシステムにすれば非正規雇用なんて訳のわからん事は全くなくなってウィルス感染症が蔓延しても在宅ワークなんて訳の分からない事はなくなるのです。
自分は在宅で管理だけして農業漁業畜産などはおまえらがしろなんて馬鹿な事はなくなります。
もう原点に帰る時が来ていると私は思います。
皆様はどのようにお感じになりますか?