正直に言うと、かなりショックでした。
ブランチ守谷に入っていた八百屋さんと魚屋さんが、そろって閉店。特に魚屋さんは評判も良くて、「今日はちょっといい魚を買いたいな」という日に頼りにしていた人も多かったはずです。私もその一人でした。

冷静に考えると、守谷の買い物動線ってわりとシビアなんですよね。

 


アソマチ周辺の「ちょっと質のいい買い物」は、すでにヨーカドーがしっかり押さえている。そうなると、アソマチ側のお客さんがわざわざブランチ守谷まで足を伸ばす理由は、正直あまり多くない。

ではブランズシティの住民はどうかというと、
日常の「一式そろう買い物」は、結局ジャパンミートや西友に流れてしまう。八百屋と魚屋だけでは、どうしてもワンセットの買い物が完結しないんですよね。

 


守谷の一般市民ならなおさら、安さ爆発のジャパンミートやストッカーに行っちゃうのは自然な流れだと思います。

SNSを見ていても、
「予想していたけど残念」「近いから使ってたのに」「しゃぶしゃぶ用の肉は必ずあそこで買ってた」
そんな声がたくさん流れてきました。10円まんじゅう屋さんやお弁当、唐揚げまで無くなってしまうと聞くと、余計に寂しさが増します。

 

 

実はこの辺りの話、市役所の議事録にも出てきます。
立地はものすごく良いのに、なぜか店が長続きしない。
住んでいる側から見ても、「難しい場所だな」という感覚は正直あります。

とはいえ、完全に終わってほしい場所ではありません。
散歩にも使いやすく、雰囲気も悪くない。何か一つ“核”になる存在が入れば、流れは変わる気もしています。

 

 

簡単な話ではないと思いますが、ブランチ守谷には、まだまだ踏ん張ってほしい。
守谷の一住民として、次の展開を静かに、でも期待しながら見守りたいと思います。

 

注目してほしいのは左の土地の話。このマンションの後ろはイオンタウン守谷。

 

「あ、ここ売りに出たんだ」と思って、ちょっとだけ現地を眺めてみると、価格は1㎡あたり約9万5千円
住宅用として見ると高く感じるかもしれないけれど、商売用の土地と考えると、意外と“アリ”な水準にも見えてきます。

というのも、この場所、とにかく交通量がものすごい

 


294号線沿いで、信号もあって、目に入らないわけがない立地です。正直、静かな店をやる場所ではないけれど、「人の目に入る」という一点に関してはかなり強い。

じゃあ、どんなお店が合いそうかというと……
個人的に思い浮かぶのは、

  • 大黒屋みたいなチケット・買取系

  • 中古ブランドやジュエリーの換金系ショップ

  • 昔ならタバコ屋が似合いそうだけど、さすがに今は別業態かな

そんな感じ。
逆に、ゆっくり過ごすカフェとかは、ちょっと厳しそうです。

気になったのは土地の形。
台形っぽくて、きれいな四角じゃないので、建て方や使い方は工夫が要りそう。でも、角度のつけ方次第では、看板の出し方がうまくハマる可能性もありそうです。

 

 

「ここで店やるの、どうなんだろう?」
そう思って立ち止まってしまう土地だけど、立地と価格だけ見れば、完全にナシとも言い切れない
百合ヶ丘・向原あたりの景色が、また少し変わるかもしれませんね。

 

 

最近ここを通るたびに「お、だいぶ仕上がってきたな」と目がいくアパートです。すでにアパマンなどの住宅情報サイトには入居前提で募集が出ていて、注目度の高さがうかがえます。

まず外観。
ヤシの木が植えられていて、正直「ここ守谷だよね?」と思うくらい、かなり高級感のある雰囲気。イオンタウン守谷と国道294号線に挟まれた立地なので、最初から騒音対策は本気仕様。鉄骨造で、壁もしっかりしていそう。これはもう**安いアパートではなく、最初から“良い所に住みたい人向け”**の建物ですね。

立地面では、意外と実用的。
駐車場あり、しかも向原交差点の信号が近いので、車の出入りがしにくい感じはあまりしなさそう。守谷駅まで徒歩10分というのも、TX利用者には十分現実的な距離です。

一方で、気になる点も正直に。

 


このあたり、夜になると**バイクの音(いわゆる暴走族系)**が出ることがあるエリア。建物自体の遮音性が高そうとはいえ、夜の静けさ重視の人は少し気になるかも
それから、イオンタウン目の前+交通量の多い294号線沿いなので、夜の明るさや看板の光はそれなりにありそうです。カーテンは遮光必須ですね。

 

 

家賃帯を見ると、

  • 賃料:17.5万円〜23.7万円

  • 間取り:2LDK〜3LDK

  • 専有面積:62.5㎡〜91.2㎡

  • 築年月:2025年12月

  • 鉄骨造・4階建て

……うん、やっぱり強気。でもその分、守谷で「質」を取りに行く人向けの物件だと思います。

個人的には、
「駅近すぎなくていい」「車も使う」「買い物はイオンが楽」「建物の質は妥協したくない」
そんな人には、かなり刺さるアパートじゃないでしょうか。

完成して、実際に夜の雰囲気を見てみたい。
それが、今の正直な感想です。

 

 

 

 

火災のあと、守谷駅から数百メートルの距離、ふれあい通り近辺に場所を移してオープンしたイル ネッソ
土曜日のお昼に前を通ったら、まずいい匂い。これだけで「今日は混んでるな」と分かるやつです。

案の定、店内はほぼ満席。お客さんがひっきりなしに入ってきていて、かなりの盛況ぶりでした。
壁やメニューを見ると「世界大会」「日本大会優勝」といった文字が並んでいますが、意外にも値段が天井知らずという感じではない。もちろん町の定食屋さんよりは高めですが、「ちゃんとしたナポリピッツァならこのくらいかな」という印象です。

 

日本一、だけど気取らない

イル ネッソといえば、
2019年 カプート杯 ナポリピッツァ職人選手権 日本大会 クラシカ部門優勝
いわゆる“日本一のナポリピッツァ”と呼ばれるお店です。

店主の安藤有希さんは、薪窯で焼く本格派のピッツァ職人。
生地の状態をその日の温度や湿度で調整するという話は有名ですが、実際のお店の雰囲気は意外と落ち着いていて、変に肩肘張る感じはありません。

新しい建物ということもあり、家具や内装はかなりきれい。
正直、「だいぶ投資してるな」という印象は受けました。
駐車場を見れば、高級車もちらほら。そういうお客さんも自然に集まっている感じです。

 

ちょっと切ない対比も

個人的に印象に残ったのは、隣の昔からあるラーメン屋さん
地元では結構知られた店なのですが、この日は土曜のお昼にもかかわらず、完全にイル ネッソに押され気味で、少し寂しそうでした。

ただ、どちらも大規模チェーンではなく、ほとんど個人商店
だからこそ、イル ネッソにはこのまましっかり繁盛して、守谷の「わざわざ行く店」として根付いてほしいな、と思います。

 

火災から、ここまで戻ってきた

忘れてはいけないのが、昨年末の火災で店舗が全焼したという事実。
そこから、常連さんたちが立ち上げたクラウドファンディングで支援が広がり、最終的には目標を大きく超える金額が集まりました。

「もう一度、あのピザを食べたい」
その気持ちが、ここまで人を動かしたんだと思います。

守谷駅前でまた薪窯の香りが漂っているのを見ると、
この街にとって、イル ネッソはやっぱり特別な存在なんだなと実感します。

また、タイミングを見てゆっくり食べに行こうと思います。
守谷に住んでいて、これは素直にうれしい復活です。

 

 

みらい平にロピアがオープンしたということで、様子を見に行ってきました。
いやもう、とにかく混んでる
広い駐車場があるのに、入るまでにちょっとした渋滞ができるレベルでした。

店内に入ると、まず野菜。
値段は「爆安!」というほどではないけれど、ちゃんと安くて、品質も悪くない。このあたりは好印象です。

 

惣菜が完全に“コストコ的”

歩いていて一番感じたのは、惣菜コーナーの雰囲気。
量が多くて、見た目も派手で、「家族が集まる日にドンと出す用」みたいな商品が多い。

正直、
おじいちゃんおばあちゃんが、孫が来た日にちょっといいものを買ってあげる
──そんな光景がすぐ浮かびました。

「小さいものを安く」より、
「大きいものを買わせて、結果そこそこ使ってもらう」
この考え方、かなりコストコ寄りだと思います。

 

店内レイアウトは、見覚えあり

歩いていて気づいたのですが、
取手店のロピアと、店内レイアウトがほぼ同じ
場所が違っても迷わないのはありがたい反面、「あ、いつものロピアだな」という安心感もあります。

オリジナル商品も相変わらず多くて、

  • オリジナルのキムチ

  • オリジナルのチーズ

  • オリジナルの冷蔵食品

このあたりは「ロピアらしさ」全開。
味はちゃんと良くて、値段はそこそこ。ここが戦略なんでしょうね。

ただ一方で、
普通のナショナルブランド商品が「これちょっと高くない?」という値付けになっているものもあって、そこは少し萎えるポイント。

 

今がいちばん“お得な時期”かも

オープン直後ということもあり、
全体的に「値段でお客さんを引き付けにきている」感じは強かったです。
実際、お客さんは多いし、「今なら来る価値はある」と思いました。

ただ、正直なところ、
この先、だんだん値段は上がっていくんだろうなという予感もあります。
つくばのロピアもそうでしたし、「いつまで通う店になるか」は、これから次第ですね。とはいえ、
オープン直後のこの熱気と賑わいは一見の価値あり。
みらい平周辺に住んでいる人にとっては、しばらく話題の中心になるスーパーになりそうです。

 

 

アジュール跡地の前を久しぶりに通ったが、周囲は静かだった。
目立った工事の動きはなく、以前と比べて大きな変化は感じられない。

敷地内をよく見ると、入り口に近い建物の一部が倉庫のように使われているようだった。人の出入りはほとんどなく、施設として活用されている様子はあまり見えない。一方で、敷地全体の草はきちんと刈られており、最低限の管理は続けられていることが分かる。

 

 

使われていない土地であっても、定期的に整備のためのお金はかかる。何も起きていないように見える場所ほど、実は静かにコストが積み重なっている。その点に、この場所の特徴があるように思える。

民間施設であれば、使われていない建物や土地はすぐに荒れていくことが多い。ここはそうなっていない。整っているが、動きがない。その状態が長く続くこと自体が、市役所管理の土地ならではだと感じた。


何かが始まるわけでも、完全に終わったわけでもない。
今はただ、静かな状態が保たれている。

 

なんかこの建物だけ微妙に使われてる感がありますね。。


その静けさがいつまで続くのかは分からないが、少なくとも現時点では、この場所の時間は止まったままに見える。

この「何も起きていないように見える状態」を、どう受け止めるか。
それもまた、守谷という街の一つの風景なのだと思う。

 

久々にヤクルトファームの工事状況を見てきました。

 

 

ヤクルトのファーム施設予定地の前を通ると、工事がかなり進んでいることが分かる。
これまで手が入っていなかった畑の一部が姿を変え、砂利が敷かれたり、地面がむき出しになったりしている場所がいくつか見える。農地だったことがはっきり分かる地形のまま、工事の工程だけが先に進んでいる印象を受ける。

 

 

畑が潰された場所でも、プラスチック製の管を地中に入れる工法が使われていた。排水や基礎に関わるものだと思われるが、農地だった土地にそのままグラウンドをつくる以上、ぬかるみ対策は今後も気になる点だ。特に土手に近い場所は、水の逃げ場が限られるようにも見える。

 

 

現場にある重機の数も、以前より明らかに増えている。ショベルカーだけでなく、クレーンも目立つようになり、造成工事から次の段階に移りつつあることが分かる。平日でもトラックの出入りが多く、この一帯の風景は短期間で大きく変わってきた。

 

 

守谷市の公式発表によると、この場所には東京ヤクルトスワローズの二軍施設が整備される予定で、2027年の開業を目指して工事が進められている。すでに起工式も終わり、造成工事は順調に進行しているとされている。施工は竹中工務店・竹中土木の共同企業体が担当する。

 

 

計画では、本球場やサブグラウンド、室内練習場に加え、選手寮やクラブハウスも整備される。もともと農地だった場所に、これだけの規模の施設がつくられることを、現地を歩きながら実感する。図面や完成予想図で見るのとは違い、実際の土の匂いや重機の音があることで、計画が現実のものとして立ち上がってきている。

 

 

完成まではまだ時間があるが、工事の進み具合を見ていると、日常の中に少しずつ変化が入り込んできていることに気づく。これから先、さらに景色がどう変わっていくのか、定点的に見ていきたい場所の一つになっている。

 

 

市役所の工事と並行して、守谷中央図書館の改修工事も目に見えて進んでいる。
土曜日に前を通ったときも作業員の数が多く、トラックの出入りが続いていた。古い図書館の建物は足場で完全に囲われ、敷地全体も鉄柵で覆われていて、もう戻れない状態に入ったと感じる。

周辺ではヤクルトファームの造成工事も進んでいることもあり、このあたりの道路は工事関係車両が目立つ。平日だけでなく週末も大型車の往来があり、少し走りづらい時間帯が増えた。

 

長期休館と改修内容

守谷中央図書館は、2025年8月から約1年半の休館に入り、2027年1月まで工事が続く予定になっている。
市の説明では、建設から31年経過したことを理由に、施設設備の更新・安全性の向上・閲覧スペースの拡充などを含む大規模改修を進めるという内容だった。

資料によると、外壁、屋上、空調、エレベーター、トイレ改修、閲覧席の増設や通信環境の強化、ICタグの導入可否など、かなり広い範囲の工事になるようだ。
市議経験者の発信の中では、17億円という規模の工事に疑問を投げかける声もあったが、計画はすでに動き出している。

休館中は公民館の図書室やアワーズ守谷の臨時窓口が代わりに資料の受取・返却などを担う形になる。

 

図書館に求めたいこと

自分が図書館に期待しているのは、本の充実よりも、学習スペースや休憩できる環境のほうだ。
昔のように古い本を図書館で借りることはあまりなく、新刊はネットで買うことが多い。雑誌が読めるのは便利で、利用の理由もそこに近い。

学生向けの学習スペースや、夜の時間帯まで利用できる環境があると助かる。
東口の人口構成を考えても、学習場所の需要はあるように思える。

 

図書館の将来と街の動き

工事を進めながら、図書館がどういう役割に変わっていくのかは気になるところだ。
駅近への移転案なども市民レベルでは話題に上がっていたようだが、今回の改修は現在の場所をそのまま使う方針で進んでいる。

ヤクルトファームには市として資金を投入している一方、図書館は改修に留めている。
20年以上のスパンで見れば、産業基盤としての投資を優先したのかもしれないが、図書館の役割の変化に合わせた整備がどこまで盛り込まれるのか、まだ見えづらい面もある。

しばらくは工事車両の多い状態が続きそうだが、新しい図書館がどのような形になるのかは楽しみでもある。
学習設備と雑誌の環境が整ってくれると、個人的には使いやすい場所になりそうだ。

 

 

 

 

ドン・キホーテ守谷店で2026年福袋の受付が始まった

今年オープンしたドン・キホーテ守谷店で、2026年の福袋の申し込みが始まっている。
広い駐車場と深夜0時までの営業時間が便利で、休日の昼間はかなり混雑している。店内に入ったところに並ぶお菓子や日用品は価格が安く、初めて来た人でもつい買い物してしまう雰囲気がある。

アプリを入れるとジンジャエールが安く買えるクーポンが配布されるのだが、行くたびに売り切れていて入会特典を使えなかったのは少し残念だった。人気商品ということなのか、単純に在庫の問題なのか、何度か見ても棚が空のままという日が続いていた。

 

アプリで受け付けが始まった「ドンペン福袋2026」

今の時期、店のアプリでは来年の福袋の抽選受付が行われている。
ニュースでも取り上げられている「ドンペン福袋2026」は、販売価格1万円で、内容がそのまま1万円分のmajicaギフト券と限定ドンペングッズ4点のセットになっている。

ギフト券はドンキだけでなく、アピタやピアゴなどPPIHグループの店舗でも使える。
有効期限は2026年5月までなので、普段の買い物で使う限り損をする可能性は低そうだと思い、とりあえず申し込んでみた。抽選応募は12月2日から15日までで、結果はアプリに通知される仕組みになっている。
当選すれば、年明け1月1日から受け取りができる。

 

守谷店の雰囲気と福袋の相性

守谷店はオープン直後から客入りが良く、夜でもかなり人がいる。
日用品や飲料のまとめ買いが多い印象で、店舗の広さもあって買い回りがしやすい。福袋のギフト券は普段の買い物にそのまま使えるため、この店の利用頻度が高い人なら確実にメリットがある。

自分の場合も、駐車場が停めやすいのでちょっとした買い物の候補に入っている。
地域に大型店舗が増えると、日常の動線が少し変わることがあるが、守谷店は早い段階で生活の中に馴染んできた。

 

しばらく様子を見ながら

福袋は抽選なので、当たるかどうかは運次第だが、ギフト券がそのまま返ってくる形なので心理的なハードルは低い。
他の福袋のように「中身が使えるかどうか」という心配が少なく、応募しやすい仕組みだと感じた。

年末に向けて各店の福袋情報が増えてきているので、ドンキの抽選結果を待ちながら、他の店の情報も少し見ていこうと思う。

 

 

 

 

ブランズシティ守谷の1階に、24時間型のスポーツジムがオープンした。LifeFitという名前で、初期費用がいらず、無人型のエニタイムフィットネスに近い仕組みのようだ。アプリだけで入会から利用まで完結するタイプで、チケットを購入してチェックインコードをゲートにかざす方式になっている。

土曜日に立ち寄ってみたところ、かなりの混雑ぶりだった。新しい店ということもあり、利用者の評判が良いらしい。シャワー設備が使えるかどうかはまだ確認していないが、トレーニングマシンの種類は一通りそろっていた。

 

マンションとの相性

このマンションには1000人規模の住民がいて、駅へ向かう人の流れを見ても、東京方面に通勤している人が多い印象がある。深夜や早朝に利用できるジムとの相性はよく、立地を考えても、ここに入る店としては合っているように思えた。

ブランズシティは駅から若干距離があるため、周辺住民以外の利用はそこまで期待しづらい場所でもある。ただ、LifeFitの月額料金は360日プランで月2,980円と安く、価格で集客する可能性はありそうだ。

 

周辺の競合とのバランス

近隣にはエニタイムフィットネスが2店舗とチョコザップがある。24時間ジムの選択肢がすでに多い中で新規出店するのは、なかなか挑戦的だと思った。とはいえ、内部の雰囲気を見た限り、マシンの数も多く、利用のしやすさもあった。

特に、外履きのまま入れる点や、アプリだけで完結する手軽さは今の生活動線と相性がいい。守谷のフィットネス環境がまた一段と整ってきた感じがする。

 

店舗情報(報道・公開情報から)

・店名:LifeFit 守谷ひがし野店
・住所:守谷市ひがし野2-1(旧セブンイレブン跡地)
・オープン:2025年10月26日
・料金:360日プラン 月2,980円(税別)
・営業時間:24時間
・設備:ランニングマシン、レッグプレス、ラットプルなど主要マシン一式
・アクセス:守谷駅から徒歩8分

 

街の変化として

東口側はここ数年で店舗の入れ替わりが目立っていて、フィットネス系が増えている印象がある。ブランズシティの1階に24時間ジムが入ったことで、より生活しやすいエリアになってきた。夜遅くに帰ってきてもそのまま運動できる環境は、周囲の住民にとっても便利だと思う。

利用者が増えすぎると混雑の心配はあるものの、守谷にまた良い施設ができたように見える。