異世代交流会と今月の郷土料理【山形編】 | ゆうが☆ブログ(守谷しおどめ保育園)

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2021年4月1日 茨城県南守谷駅そばに開園した定員90名の保育園です。
日々の出来事をのんびりゆったり綴っていきます。

こんにちは!ゆうがです

今日はお隣の【エクラシア守谷】さん(サービス付き高齢者住宅)の利用者の方々との交流会にぶどう組(5歳)が行ってきました長音記号2

【交流会】を通して色々な方とふれ合いたいという思いを受け止めていただき、1回目の【交流会】が実現したラブラブんだよ

 

ワクワク・ドキドキしながら入室ウインク利用者の方々の拍手で迎えられ、自己紹介をしましたニコニコ

とってもはっきり名前が言えてたね拍手

その後は一緒に手遊びしたり、歌を披露したり・・・皆さん笑顔で一緒に遊んでくれましたラブ

子ども達からのプレゼントニコどこかに飾ってくださ~いウインク

最後は一人ひとりと握手音譜「楽しかったよ~」「また来てねラブラブ」って皆さん言ってたよ飛び出すハート

「緊張したけど楽しかったラブ」だって

今後も【交流会】は続けていく予定で~す音譜

そして今日は【郷土料理の日】~山形県~

【いも煮】

芋煮の歴史は諸説あるけど、かつて京都との舟運で栄えた山形。江戸時代・元禄、京都方面から最上川上流に荷物を運んできた船頭たちが、その河原で地元の里芋と運んできた棒鱈とを煮て食べていたのが広まったといわれ、京都の郷土料理「芋棒」(里芋と棒鱈を煮た正月料理)が起源と言われてるんだって

【だし】

「だし」という名前の由来は、出汁のようにほかの食材を引き立てる事から「だし」となった説や、包丁で野菜を細かく切り“出す”ことから「だし」となった説、また、野菜を刻んで味付けしただけで手早く食卓に“出す”ことから「だし」となったなど、諸説あるそうだよ。基本の具材はなす、きゅうり。保育園で採れた「なす」にきゅうり・オクラ・めかぶを入れて作ってくれた「なごみやさん」特製のだし

【納豆汁】

「納豆汁」は、山形県で古くから親しまれている冬の家庭料理。納豆をすり鉢で粒が見えなくなるまでよくすりつぶしてとろみをつけ、汁に馴染ませるのが特徴。「納豆の味がする~」子ども達もすぐ分かったよ

【梨】

山形県では、なし栽培は古くから行われ、250年以上前から和梨が栽培され、県内には庄内地方を中心にいくつかの梨の産地があります。みなそれぞれ研鑽を積み、美味しい和梨を栽培してきました。そんな産地のなかでもここ刈屋は、県内の梨栽培の歴史に無くてはならない特産地なんだって。

【だし】をそのまま食べたり、ごはんにかけて食べたり・・・いも煮もモリモリ食べました~

おやつは

【どんどん焼き】

「どんどん焼」とは、小麦の生地に海苔・青海苔・魚肉ソーセージなどを乗せ、焼いたところを割りばしで巻き、ソースなどを塗った食べ物。戦前に太鼓をドンドンと鳴らしながら売り歩いたのが名前の由来なんだって

今月もおいしくいただきましたOK