モンスターゴーヤと十五夜 | ゆうが☆ブログ(守谷しおどめ保育園)

ゆうが☆ブログ(守谷しおどめ保育園)

2021年4月1日 茨城県南守谷駅そばに開園した定員90名の保育園です。
日々の出来事をのんびりゆったり綴っていきます。

こんにちは!ゆうがです

十五夜とは、旧暦の8月15日の夜のこと。「中秋の名月」の名前も旧暦に由来します。「中秋」とは旧暦8月15日のことで、7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と呼んでいたことからこの名がつきました。旧暦(太陰太陽暦)は、月の満ち欠けで日付が決められています。

【月見団子】

お団子を供える理由には諸説ありますが、有名なのは「真っ白で丸いお団子を月に見立てている」という説です。月への感謝や健康・幸福への祈りを込めて供えます。

【ススキ】

本来は豊かに実った稲穂を供えたいところですが、十五夜のころにはまだ実った稲穂はありません。そこで稲穂に似たススキを飾るようになったといわれています。

また、ススキは神様の依代(神が宿る物体)を表しているといわれる植物です。切り口が鋭く魔よけの力もあるとされてきました。神聖なススキで収穫物や暮らしから魔を遠ざけ、翌年の豊作や健康を祈る意味が込められています。

2022年の十五夜は9月10日(土)

保育園では一足早く十五夜気分を味わいました。

今年も栗をいただきにお隣のお宅へ・・・

「見てみて~栗ってこんなに大きいんだよ~」「イガイガ痛いから気をつけて!」

みんな大はしゃぎDASH!

栗拾いもさせてもらいました~爆  笑

「これが栗?」イガイガ初めて見たようで・・・他のクラスも興味深々長音記号2

給食はお月見カレー

黄色いお月様のご飯の上はウサギのチーズラブラブ

美味しかったね音譜

おやつはまんまるスイート照れスイートポテトを丸くして・・・

お月見団子みたいだねラブラブ

9月10日の十五夜にはきれいなお月様見れるといいね~満月

「先生!モンスターが出現しました!!」

お隣さんからもらったゴーヤに目をつけたら立派なモンスターに変身あせる

「何これ~」「こわ~い」大騒ぎの子ども達でしたキラキラ