皆さん こんばんは
新しい週が また 始まりましたね
今日も1日 お仕事 お疲れ様でした
昨日アップした 子猫の四季の 柵卒業は
1日ちょっとですが 順調で 少し安心しています
ささ 今日は ふと思い出した 父とのエピソード
photo by gfpeck
私は 幼いころから 動物好きで
飼いたくて 飼いたくて 仕方なく
何度も 父にお願いしましたが 必ず
「人間の勝手で 動物の住む場所を
好きに決めては いけない。」
と 同じセリフを言われました。
幼い私には この言葉の深さは サッパリでしたが
ものすんごい 動物好きの 私の日課は
散歩している犬を見つければ撫で
飼っている家を 見つければ 迷わず
ピンポーンして「触らせてください」
と知らぬお宅へ 突撃していましたサワラセテ
よく 迷子や捨てやノラの 動物にも よく出会い
頭にインコが降ってきたり 捨て猫の里親探ししたり
野良猫家族に おこづかいで カンカン買って
公園で一緒に おやつ食べたりして過ごす毎日
ある日 祖母に 父がペット ダメって
言うことを 愚痴っていたらブツブツ
photo by payalnic
昔 父の妹が ジャーマン・シェパードの子犬を
拾ってきて ダメって言ったけれど 育てると
言い張って 飼ったそう
結局 妹ではなく 父が 散歩も餌の世話も
懸命にしていて 可愛がっていて 大の仲良し
でも ジャーマン・シェパードなので
大きくなりすぎた頃に 知り合いのオファーがあり
家族会議後 警察犬へ やった出来事が あったそうです。
父は 深く傷ついて 無口に過ごしていたようで
「人間の勝手で 動物の住む 場所を
決めては いけない。」
は 愛情からだったことを 知りました。
今でも「パセリとセージは元気か」
と聞きます(星示セイジ・海示カイジのこと)
実は 私が猫を飼って 最初に会いに来たのも
父でした
父が 動物の命について 考えさせてくれたから
飼うと決める時も 飼っている今でも
この子たちの時間や気持ちが 貴重で愛おしいです
もう すでに 膝の上で2時間 天使のように眠っている
子猫の四季を 見ていて ふと そんな事を思い出しました
飼い主として 家にきてくれて 生まれてきて
幸せだと 少しでも思ってもらいたいのが 本音です
それ以上も それ以下も なし
四季が起きたら 3匹へ おやつタイムしま~す
今日も モフモフ 猫の居る生活です
皆さんにとっても 心穏やかな夜でありますように
3月31日 花言葉FFJ
花:ボリジ 「心を刺激する・勇気ある人・愁う」
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