〜京都編〜


AM6:49

京都降水確率40%

「コワーキングスペース One Love@京都河原町」で起床だZEッ☆

今日もオーガニックサプリメントとプロテイン飲んで顔張るでぇ〜♫


何とかする力が生命力!!


     拓語録より



12:49

「スミレcafe@京都小栗栖」にて、チキン南蛮定食を食べながら1人会議&ノマドワークだZEッ☆








/////////////////////////////////////////////////////////////


最近の気になった情報ッ☆


本田健さんのオンラインセミナー(コラム)より。

 ↓  ↓  ↓


人間関係の力学で引っ張り合いをやめるには?


こんにちは、本田健です。

今月は、「人生を変える人間関係の築き方」がテーマです。まずは、人間関係の力学で引っ張り合いをやめる4つのポイントからお話ししましょう。


1)相手を批判したり、攻撃をしない

これは人間関係を築く上で、最低限の条件だと思います。人はつい、どうしても「自分が正しくて、相手が間違いだ」と思いがちです。「どうしてあなたはもっとポジティブに考えられないの?」と思ったり、「なぜ君は僕のことを分かってくれないんだ?」と言って、相手を攻撃したりしてしまいがちです。これをしていては、相手と近づくことはできないのです。


2)自分の感じていることに責任を持つ

ポジティブの人は感情を抱いていないことを自覚して、そのことに責任を持ちましょう。そしてネガティブな人は、自分が感情を抱きすぎることに責任を持ちましょう。自分がどのような感情を持っているか、きちんと自覚をして人間関係を築いていかないと、感情に振り回され、人間関係を良くしていくことが難しくなってしまうのです。


3)自分の感じていることを正直に話す

自分が何を感じているのかを、正直に話して人と付き合っていくことです。自分の本心を隠して人と付き合っていても、それは相手に伝わってしまいます。自分が心から感じていることを、正直に話していく勇気を持つことです。


4)自分の中に相手と同じ感情を見る

このマトリックスがポジティブ自立とネガティブ依存、あるいはネガティブ自立とポジティブ依存に分かれたのがなぜかと言うと、実はこのペアは全く同じ感情を持っているのです。


例えば、「自分には価値がない」と思ったときに、「価値がないからかっちりやらなければいけない」と思ってネガティブ自立に行く人と、それ以上「価値がない」と感じたくないためにポジティブ依存に上がる人の違いなのです。何かのプロジェクトがあったとして、ネガティブ自立の人は、「自分に価値がないから、頑張って隅々にまで気を配る」ことで結果を出し、自分に価値があるように見せてくるのです。それに対してポジティブ依存の人は、どこから始めていいか分からないから、「失敗するよりは何もやらないほうがいい」と考えて無責任になるわけです。つまり一方は過剰に責任を取り、一方は全くの無責任になるという構図になります。


また、もう一つの組み合わせ、ポジティブ自立とのネガティブ依存の場合、ポジティブ自立の人は一生懸命頑張って相手を励ましたり、明るくしようとします。すると、ネガティブ依存の人たちは、ポジティブ自立の人たちが自分の価値を証明しようとするのを見て、「私はどうせ価値がない」と感じてしまいます。これがマトリックスで起きていることなのです。


良好な人間関係を築くには、まずは人間関係を悪化させないことが大切です。そのためのポイントとして、「相手を批判したり、攻撃をしない」「自分の感じていることに責任を持つ」「自分の感じていることを正直に話す」「自分の中に相手と同じ感情を見る」をお伝えしました。


そうはいっても、うまくいかないときはあるでしょうし、もっと近づきたい、心でつながりたいと思うこともあるでしょう。そこで、「それぞれのポジションから抜け出してセンターに向かう3つのステップ」をお話します。


1)パターンにはまっていることに気づく

全ての人類は、人間関係のパターンにはまっているのです。もし、ドナルド・トランプ大統領が涙ながらに「実は僕は何もできないのです」と謝ったら、どれだけ世界は変わっていくと思いますか?しかし実際にはトランプ大統領は、絶対に他人に弱い姿を見せません。こうして思想や立場が違う国と、張り合っていくと、時にそれが戦争へとエスカレートしていくのです。相手に対して折れることを学べば、夫婦関係や会社での人間関係も、どれほど円滑に進んでいくのかと思います。


2)お互いに自分が何を感じているかを見る

自分が何を感じているのかを見て自覚をしていくことで、現在の自分の立ち位置を知ることができます。そしてこのマトリックスをイメージしていくことで、相手に近づいていくことができるのです。


3)平安を感じるまでお互いに話し続ける

パートナーがいる方は、2人でとことん話していただきたいのです。そして、パートナーがいない場合は、自分の中で何が起きているのかということを感じてください。基本的に人間関係を修復するのに、相手は必要ありません。なぜかと言うと、人間関係から出てくる問題というのは、ただ単にあなた自身の課題なのです。あなたが変われば、相手も変わるのです。


今日は、人間関係の力学で引っ張り合いをやめて、センターに向かうにはどうしたらいいか、具体的にお伝えしました。人間関係のマトリックスを人生に活かせるようになるには、繰り返し練習、実践が欠かせません。ぜひこの知恵を生かして、より人とのつながりを楽しんでください。


/////////////////////////////////////////////////////////////


ツイッター

https://mobile.twitter.com/moriwake57


インスタグラム

https://www.instagram.com/moriwake/


フェイスブック

https://m.facebook.com/moriwake.t?ref=bookmarks


/////////////////////////////////////////////////////////////


今日も充実した1日やったZEッ!!


おしまい