昨日のＫ－１ＷＯＲＬＤＧＰ決勝ラウンドは
当たり大会でした。
まず武蔵ｖｓルスランでの恒例の？？延長ラウンドから疑惑の判定勝ちの
武蔵
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-051120-0007.html
澱んだ会場や視聴者の雰囲気を一変させた『オランダの悪童』バダ・ハリ
のバックスピンキックの衝撃（地上波でもダイジェストで流して欲しかった）
そして準決勝前の角田さんのマイクで途中棄権者説明
http://www.so-net.ne.jp/feg/database/20051119rslt.html
アーツが途中棄権でリザーブファイトでゲーリーに勝ったグラウベが準決勝進出
準決勝はまさかのレミー惨敗、グラウベがまさかのＫＯ勝ち。
決勝がシュルトｖｓグラウベという大荒れの展開になり、
その試合もわずか開始４８秒でグラウベを絞殺（ロープに顔がもたれたままのグラウベ
はやばかった．．．）した『人間摩天楼』シュルトの驚異的な強さ
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-051120-0006.html
それまで強さはあるも華がないと言われたシュルトがまさかの優勝で
驚いてしまいました。
地上波ではダイジェスト扱いが常だった人がその夜のＳＰＯＲＴに生出演で
カビラ兄と共演とは．．．
今年はＭＡＸ・ＧＰともにオランダ人のどちらかといえば地味な実力派タイプの選手が
優勝した事で今後のＫ－１をどう転がしていくのか不安でもあり楽しみでもあり。
Ｊリーグは神戸のＪ２陥落が決まりました．．．
http://www.vissel-kobe.co.jp/index.html
これからいろんな事が語られ、選手やスタッフの去就が囁かれるでしょう。
サポーターはそれを見る事・語る事しかできません。
クラブを見捨てるも見捨てないもそれは自由だと思います。