来季、Ｆ１に日本人はいません。

まず総選挙は自民党の歴史的圧勝になってしまいました。
私は落選した民主党の候補に１票を投じていたのですが
事前の世論調査でも自民有利が高かったのですが、ここまで
ワンサイドになるというのはまさに『想定の範囲外』でしょう。
小泉首相にはどこはアドルフ・ヒットラーの影を感じるのは気のせいでしょうか？？
任期延長はしないと言っていますが、私はまったく信用していません。
さて、Ｆ１ですがアロンソ（スペイン・ルノー）は空気を読んだのか？ここでの
総合優勝は決めませんでしたが、次戦のブラジルＧＰでは恐らく総合優勝を決める
でしょう。私はどちらかといえばライヴァルのライコネン（フィンランド・マクラーレンメルセデス）
の方が好きなのですが、どちらにしてもこれまでＦ１界の帝王だったミハエル・シューマッハー
（ドイツ・フェラーリ）の王朝は終わりを告げます。そして日本人として初めてＦ１で優勝できる
可能性を持った逸材である佐藤琢磨（日本・ＢＡＲホンダ）はベルギーＧＰでもミハエルにリアから
突っ込んでクラッシュしてまたリタイアとなり、これで残念ですが来季Ｆ１のレギュラーから日本人が
いない事を覚悟しなければならないようです。
http://f1.racing-live.com/f1/jp/