聖徳太子大好き
なので展示会に行ってきました。
こり↓
はい、もう終わってますがギリギリ間に合った、
わたしです
数年前のデヴィッドボウイ展くらい
ドキドキときめきパラレり、
ものすごくじっくり心に焼き付けました
この時代の日本はもろ神秘であり、
全体的に宇宙(←言い方雑)
そして聖徳太子は、
皇族&政治家であるだけでなく、
つまりスーパースターなのであった。
スーパーアイドルと言ってもよいほどに。
わたしの聖徳太子チェック歴は長く、
きっかけはもちろん、
山岸凉子先生の「日出処の天子」でございます。
ファイル購入↓
※ちなみに展示会タイトルは「日出づる処の天子」
漫画タイトルは「日出処の天子」
いずれも「ひいづるところのてんし」と読みます。
「ひでづるしょのてんじ」ではありません念のため(ヲタク的こまかさ)
山岸凉子先生の作品は、
子供の頃の「アラベスク」から
ほぼすべてリアルタイムで拝読しており、
どれも震えながら感銘を受けておりますが、
中でも「日出処の天子」は、
何度読み返しても、ラストで号泣→数日寝込む(イメージ)ほどわたしの心を鷲掴みにする、
バイブル的書物であります。
会場には原画も展示されており、
その絵の美しさと尊さ、
そしてネーム部分を貼り付けてる生々しいお仕事を垣間見た感に、
泣きながら(イメージ)ガン見しました
聖徳太子は本当はいなかった、
などの都市伝説?もありますが、
いてもいなくても、
正直どちらでもよい。
リアルでも想像でも(盛っても)
わたしの中にはいるのです。
いつまでもわたしの心をときめかす、
不思議な力を持つ美しき王子がな
豪華パンフレット&ファイル↓永久保存決定。