それでLOUDですが、
まだ引っ張るか。
はい。
わたしです
そもそも、
昨年10月から始まったKaolyriX９は、
わたしとLOFT９(一昨年オープン)のコラボ企画
というありがたき企画
で始まった上に、
ほぼ同時進行で、
LOFT PROJECTは新店を2店もオープン企画中だった！
という偶然がありました。
そのひとつがLAST WALTZ in LOFT（7月グランドオープン）。
KaolyriX LOUDはプレオープンライブの初日
として、
まんまと出演させて頂いたのであります
しかもさらに先月、ROCK CAFE LOFTがオープン！
当然ちゃっかり出演します（5/12「KaolyriX DJ」）
どんどん広がるLOFTの新しい展開、
こりわまさに・・・
わたしのために
と思わずにはいられない有り様
「ハイ、そうですよ」
とフツーに言う梅造さんのロック台詞（笑）
をいいことに、
「ライブハウスはみんな男性向け＆楽屋も男使用で鏡も小さい。
今改装中のLAST WALTZ in LOFT、わたし向け 女性向けに作ったらいいのになああああ
」
とさりげなく脅し 言ってみたことがあったのですが、
先日楽屋に入ると・・・なんと！
そこには女優鏡が
さらには、
でっかい壁鏡＆お着替え用カーテン
まで設置されていたのであります
中に入るとZARAとかのフィティングルーム感！
女性アーティストはもちろん、
メイク＆衣装メンズ（V系とか）のみなさん、
LAST WALTZ in LOFTの楽屋、
使い勝手満点ですよ
当然ステージも使いやすい（無駄のないプロ使用）
↑リハ。激カワ赤いフェンダーのアンプ
これも、わたしのブーツとギター(フェンダー)のために？？←オイ！
客席の椅子もふわふわで可愛い
（not 灰色折りたたみ椅子）
そしてこれは何十年も感じていることですが、
LOFTのスタッフはみんな、
仕事出来るわたしのために
どうやら、
「LOFT虎の穴」と密かに呼ばれる、
スタッフ教育期間があることを小耳に挟んだのですが、
それゆえに、
LOFTなのに 爽やかな笑顔、明るい挨拶、細かい配慮が、
素晴らしいのです。
ミュージシャンの痒い所に手が届く
それがLOFT PROJECT
もちろん、わたしがお客さんで行く時も、
とても気持ちよくライブを楽しめます
日本のロックの聖地と呼ばれるLOFTは、
ミュージシャン側からも、お客さん側からも、
ぬかりなく楽しめる場所
ロックの一流てことdeathね
こんなお手紙も頂き感動しました
ありがとうございます
ちなみに梅造さん ←ゴーバニスト（類ツボ）は、
10年前のKaolyrics＠Naked Loftを担当してくれたLOFTスタッフ
とゆーイメージだったのですが、
KaolyriX9始まる数ヶ月前に、
LOFT社長になっていた！（偶然）
なので自由に色々決められる＝大人サイコー！
是非コチラの記事をご覧くださいませ
もっとディープに広がって行く予感しかないLOFT PLOJECTは、
その在り方が、すごく今風だからだと思います（昔から）。
音楽も世の中も、メジャーシーンこそ成功だった時代から、
インディーズ系で自由に（実はそんなに自由じゃない）
をさらに越え、「個」の時代に移り変わっています。
大会社や大◯◯（大きくなると類ツボ外多くて疲弊）を通さなくても、「個」と「個」で繋がることができる今、
まず自分があってこそ、
偶然という妖精 マジックで繋がる類ツボ。
類ツボは、人はもちろん、場所や出来事にもつながります。
なぜかは知らんが（妖精のしわざ）まず自分のことを知れば知るほど繋がるのらもん
類ツボで作る世界こそが成功
なぜなら楽しいから
楽しい＝最強 なので。
わたしにとってLOFTは、
ロック魂類ツボ的なソウルメイトならぬ、
ソウルフィールド
「客と演者と店の三位一体！ 店はみんなで作るものだ！」
by 平野悠さま（←LOFTカリスマ）
という平野イズムで、
ゴーバニストとわたしとLOFTで作る、
KaolyriXゾーンを、
ずっといつまでもたまに（月イチ）楽しみましょうね
