こんばんWaWaたしです(。・ω・)ノ゙
小説「妖精頭脳」スペシャルバージョン
が発売になりました
iBooks限定発売
3ヶ月の期間限定発売(2017/3/7まで)
とゆー有限モノなので、
是非お見逃し(お読み逃し?)なくお楽しみくださいませ
「妖精頭脳」は、私が初めて書いた長編小説で、「FairyBrain」は、この小説の音楽バージョン=随所でキモチや言葉がリンクするように作ったアルバムです。
そして今回の「音楽付き電子書籍」は、小説のストーリー展開と共に「音」が現れ、さらなる「FairyBrain体験」ができる仕組みになっています(。・ω・)ノ゙
何かと何かが繋がる(リンクする)時、まったくもって同じものが繋がるのはもちろんですが、私は、相反するものが「じつは繋がっていたΣ(・ω・ノ)ノ!」みたいな感覚がとても好きです。相反する双方の「表裏一体感」というよりは、双方の中間世界=「境界」に興味があるのだと思います。
頭や心に浮かぶ境界の面積?はとても自由で、境界で起きることは双方に可能性があります。
色々とハッキリしないぶん、自分のセンスで「どちらでもOK」もしくは「どちらもOK」という「確固たるあやふや感」がたまりません(・∀・)
「妖精頭脳」は、この境界を「妖精」というキーワードでまとめました
登場人物は、ペットロス男子、恋愛できないモデル女子、売れなかったバンド男、オカルトフォトグラファー女、など、時代も場所も年齢も違う人物が、何気にたくさん出てきます(あ、犬も)そしてそれぞれの「境界」で、大切なものを見つけていきます。もしかしたらそれは誰にも理解されないものかもしれませんが、彼らにとってはそれが「答え」なのです
見えるものと見えないもの、信じるものと疑うもの、光と闇、夢と現実、過去と未来、この世とあの世、昼と夜、天国と地獄、男と女、喜びと悲しみ、生と死、メジャーとマイナー、有限と無限・・・あ、キリがないのでこのへんで止めますが、
「妖精頭脳」は、リアルとファンタジーの境界小説…あ、小説と音楽の「境界」かもしれません
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『妖精頭脳』目次
エピソード1「薄羽蜉蝣」
出会いの扉
僕の部屋
キャンパスの中
アリジゴク
僕の世界平和
妄想の出口
夢と現実の間
空間移動
テレビの中
GOD
金色の庭
未来の扉
エピソード2「薔薇色フィアンセ」
インパクト
夕方の世界
クイズ
初恋
魔法
ステップ
時間移動
妖怪まゆぴょん
真実
エピソード3「フェアリーブレイン」
地獄美学
変拍子
サタンの世界
四次元音楽
血マメ作り
チューリップラブリー
分析能力
デビュー
ロックスターエレベーター
境界世界
パーティー
次元クロスオーバー
ラブ・オア・ダイ
エピソード4「運命の輪」
ビッグチーズパワー
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森若香織 著「妖精頭脳」スペシャルバージョン
iBooks期間限定発売(2017/3/7まで)