こんにしわーす(師走)
わたしです
2016年もあとちょびっと。
過去と現在と未来のことを考えると、その永遠っぷりにお手上げになるので、
毎年「区切り」をつけるのは、素晴らしいアイディアですね。
なぜ上から目線
今年はライブをけっこうたくさんやりました。
月イチくらいで色々やったかも(すでにうろおぼえ)
GO-BANG'Sは、この一年間、定期的なライブを行うことで、
今のゴーバニストが望むものを知り、新しい人間関係や、ライブスタイルの基盤を作ることができたと思います
そして、再始動ライブというのは、フレッシュだがフレッシュではない「謎の二刀流ゾーン」とでも言いましょうか、メリットとデメリットのせめぎ合い?みたいなものがあり、ひたすら前だけ見て突っ走っていればよかった新人時代とは、違うエネルギーが必要だ、予想以上にな。ということを実感しました。
色々なGO-BANG'S楽曲をやるからには、当然、30年くらい前の音や歌詞を再現することになるので、まず「過去を振り返る」作業が必要でした(心で)。
20代だった自分を振り返るのは、なかなかこっぱずかしい上に、30年というタイムスリップへの扉は、うるおぼえ甚だしい部分もある、かなり重い扉です。
が、扉を開けると、発掘したお宝(過去曲)がワンサカ(娘)ありました
それらの楽曲はすでにナツメロですが、ただノスタルジーに浸るだけではつまらないので、楽曲によって「GO-BANG'Sプレイ」を導入しました。
これは、楽曲の主人公を自分に置き換えるプレイで、「みんなひとつになろうぜ!」の逆を行く、「各自が己の世界に入り込め!」という楽しみ方です。
過去曲を「今」聴いて感じることで、曲も自分も進化するという体験プレイです。
ゴーバニストの青春時代を脅かすほど今が楽しくなる「GO-BANG'Sプレイ」で、楽しい過去も悲しい過去も「今の活力」になってほしいと思います
そして、過去も現在も未来も自由自在に行き来できる「タイムスリップへの自動ドア」をたくさん作れるような、「軽快なGO-BANG'S」を目指します。
なぜならGO-BANG'Sは、何をやってもポップでキュートなので
ところでこり。
樹齢何年かは存じませんが、ものすごく昔だと思います。古さと重々しさのイメージが「初代ゴジラ(not シン・ゴジラ)」
でもよく見ると、この子。
新しい小枝ちゃん シン・ミニラ的な