丸福ボンバーズ「バカの王様」観劇ラブラブ
安定のマルボン、やはりとてもとてもイイ話でした!
ボンバーのみなさんは観るたびに芝居が上手くなっていて、今回も全員素晴らしかったです。
誰一人「〇〇ちゃん出てるな」などの素にならずに、その役どころの人物として観ていられる目
いやホントに、昭和初期の俳優達の映画を1本観たような感覚。
設定が昭和10年なので。

ちなみに私が子供の頃、祖母が下宿屋をやっていました。
赤ちゃん時代~数年、私はそこで暮らしていたので、北大生の男子達と一緒にご飯を食べたり、遊んでもらったりしました。
だから、家族でも親戚でもないが他人でもないような「昭和的ひとつ屋根感覚」は、私の中にも残っていますカメラ

などと「頭が昭和」のまま、本日2本目の芝居、
朗読劇「全員、片想い」観劇(姪の咲良が出演しているので)。
頭が昭和だと「全員」と聞くと「集合!」と反射的によぎるのだが、
ここは「平成の若者的片想い」な世界でした。
恋は死んでも死にきれないゾンビーナとはまた違う、せつない「死に恋」ばかりでしたが、
未来の方が多い若者にとって「死に恋」は人生の怪談階段あしあと
銀座ソニービルの音の出る階段のごとく(ドレミファソラシドが出るやつ)
一歩一歩などとは言わず、二段飛ばしくらいで駆け上ってくださいね音符
階段の一番上には「愛」が待っていますからハート

そんなこんなで、
昭和と平成をまたにかけた自分を感じる「はしご芝居」な1日。
生きる私は観劇中にお腹が「グ~」て鳴らないように、
銀座みゆき館のカフェ喫茶店で食べた和栗のモンブランが異常に美味しかったラブ
和栗クールジャパン栗日本国旗
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コーヒーセットもレトロモダン可愛いコーヒー
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て年下かよ |( ̄3 ̄)|
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