少しお久しぶりでした(^.^)
6月になりましたね~。
丸川シャーロットさんも衣更え。

スカートの丈が少し長くなった気がしますね~(笑)
で、話は変わりますが・・・
年金の情報流出、びっくりしました~(°Д°)
家の固定電話は、勧誘対策も兼ねて基本的に留守電にしているんですが、
今週に入ってから、やたらと無言電話が多いんです!
母に聞いたら、今日は午前中に7回も( ; ゜Д゜)
勧誘かオレオレ詐欺かは知りませんが、
我が家には渡すお金はありません!
ない袖は振れません!
何度電話をかけても絶体取りません!(笑)
まぁ、うちはこんな感じですが、皆さんは大丈夫でしょうか?!
可能であれば、留守電にするのはオススメですよ~(^-^)v
どうぞお気をつけくださいね。
で、
今日の「平和を考える」。
今後、私たちにも関係してくるかも?!な記事が、先日の新聞に載っていました。

2004年3月11日に、スペインのマドリード市で発生した列車同時爆破テロ。
(死者191人、負傷者約2千人を出した欧州史上最悪の無差別テロ。)
事件の全容解明には至っていないが、地元ではイラク戦争に派兵したことに対する報復説が有力視されている。
で、
参戦を決めた当時の政権は、経済を建て直し与党が単独過半数を確保していて、今の日本とよく似ていたんだとか。
テロに巻き込まれた方のお話・・・
いつものように新聞を読み終え電車を降りる準備をしようとしたときにテロが起き、左目を失明、右耳もほぼ聴力を失った内務省職員だったモランさん(66)は、
「誰でもそうだろうが、まさか自分がテロに巻き込まれるとは思っていなかった」
そして、今の日本の安全保障の法整備については、
「自国の安全だけを考えていては世界の平和は守れない」と評価しつつ、
「テロは最も起こりにくい場所で、最も心理的ダメージを与えられるところで起きる。例えば、それが日本になるかもしれない」
とも。
また、
列車の駅の中にある市民の追悼メッセージを刻んだガラスの慰霊塔や、近くの美術館を訪れていた人たちのお話も・・・
「政治家の判断の代償を支払わされるのは、いつも平穏な日々を願う庶民だ」
「テロを力で封じ込めることはできない。背後にある貧困や教育格差をなくさなければ。日本はその分野の国際貢献が得意ですよね。」
・・・
安全保障法案の国会審議が続いていますが、一般人が一番巻き込まれやすいのはテロですよね。。。
なんか、政治体制が似ていて不気味というか、他人事じゃない気がしてきます( ̄▽ ̄;)
今あるリスクは軽減できても、新たなリスクが生じるということを考えておかないといけないんですが、
たぶん、政治家の皆さんはきちんと考えてはいないでしょうね。。。
何はともあれ~
今の憲法で解釈できる許容範囲を越える内容が多いので、やはり論外ですが、
「こんなはずじゃなかった~」と、後の祭りにならないように、今どうすべきか、真剣に考えないといけない問題ですよね(*゚ー゚)ゞ
そんなわけで~
明日が平和でありますように~。
ごきげんよう、さようなら(°∀°)b