今朝のEテレ「0655」に、丸川シャーロットさんがご登場!!

夜だけかと思っていたので、びっくりしました(@_@)
で、夜の「2355」の宣伝をされて・・・
「明日がお休みで、夜更かししてもいい奥さん、見てちょんまげ」
と言っていました(笑)
(確か、こんな感じのことを言っていました)
想定外だったので、朝からテンション上がりました(*≧∇≦)ノ
で、
今日はちょっと真面目なお話をしますが、よかったら見てちょんまげ(笑)
今日の「平和を考える」。

日米防衛協力の指針(ガイドライン)改定、合意したみたいですね。
国会での審議や国民的な議論もまだされていないのに・・・
これを既成事実として、国会でもごり押しして法整備をしていくんでしょうね。
・・・国民はずいぶん下に見られているようです。。。
これで、民主主義と言えるのかなぁ。。。
今回の改定は、これから法整備される安全保障法案が元になっているみたいですが・・・
安全保障関連法案は~
武力攻撃事態法
重要影響事態法
国際平和支援法
などなど
国際平和支援法とか、一見あまり危険ではなさそうな名前ですが、他国軍支援法という感じですし(^^;
とにかく、今までとは自衛隊が派遣される危険度が相当上がるようです。
で、
法案がたくさんあって、一般人には分かりにくい所もありますが、
先日の新聞に、元自民党副総裁だった山崎拓さんのインタビュー記事で、集団的自衛権のこと等についてのお話があったのでご紹介。

首相は集団的自衛権の行使事例として、中東・ホルムズ海峡での機雷除去を挙げる。
だが、一体誰がこの海峡に機雷をまくというのか。
産油国が海上封鎖すれば原油を輸出できず、自分の首を絞めるだけだ。
全く滑稽な考えだ。
中東への原油依存度は以前に比べ低下し、米国のシェールガスやロシアの原油もある。
日本は巨額を投じて、原油も天然ガスも数ヶ月分を備蓄している。
機雷敷設自体が滑稽なのに、それに集団的自衛権を行使するのは浅薄な議論だ。
安保条約は米国が日本の防衛義務を負う代わりに基地提供を認めている。
日米が対等になるのであれば、日本に米軍基地があるのはおかしいという話になり、返還を求めないといけない。
沖縄の基地問題が出てくるはずだが、政府は卑屈なまでにこの点を論じようとしない。
今後、米国の戦争に巻き込まれることを覚悟すべきだ。
しかし、「犠牲」の議論はない。
・・・一部抜粋です。
機雷除去のお話は、なるほどな~と思いました。
昔の自民党には、こんな考えの方もいたようですが・・・やっぱり今の自民党は異様だなぁと感じますf(^_^;
そんなこんなで~
これからの法整備の良し悪しは別にして、
きちんと段取りを踏んでから、話を進めていただきたいですね。
政府はいつも都合のいいことしか言いませんので(笑)、
安易に受け入れることだけはしないように、皆様、どうぞお気をつけくださいね(^-^)/
ではでは~
明日が平和でありますように~。
ごきげんよう、さようなら(ノ´▽`)ノ