ごきげんよう。
今日も暖かい1日でしたね。
衆院解散しましたね。
よく分からない解散ですが、ま、これまでの安部政権の評価を問われる選挙でしょうね。
「シンデレラデート」での眞島さん演じる結城さんが「この2年で悪い国になった」的なことを言っていましたが、本当にその通り。
数の力で法案を強制採決したり、
国民の生命にかかわる問題を、国会での議論なしに閣議で解釈改憲したり。。。
拉致問題は解決してくれるかなと思ったらそうでもないし、
経済くらいよくなるかなと思ったらそうでもないし。
なんか、一般人から見たらどん詰まりですよ、安部さん。
ただでさえ消費税が上がって辛いのに、いろんな理由で物価が高騰してるので、実質消費税10%になってる感じなんですよね。
やっぱり、根っからのお金持ちの政治屋の方々には財政再建は無理なのでは?と言いたくなりますよ。
他にも言いたいことは山ほどありますが今日はこの辺りでやめときます(笑)
今日の呆新聞に載ってたものをひとつ。
古代ギリシャの大悲劇作家エウリピデス。
「言葉は甘く、心は邪悪なものに大衆が丸み込められてしまうと、国家は大惨事に見舞われる」
伝統的政治手腕の持ち主、オットー・フォン・ビスマルク。
「人々が最も嘘をつくのは、狩りの後、戦時中、そして選挙の直前だ」
皆様、肝に命じておきましょうね(笑)
今日はこんなんでしたが・・・
ごきげんよう、さようなら。