日本一の男!!・・・「篤姫」第5回。 | ♪~もりっちとゆかいなおんがくたち~♪

今日も~いいお天気でしたね~ヘ(゚∀゚*)ノ



ちょっと遅くなりましたが「篤姫」の感想を~。


今週はタイトルが「日本一の男」で、放送があるまでどんな意味でその言葉が出てくるのか分からなかったんですが・・・於一の理想の男性像だったんですね。


「自分にとっての日本一でいい」という考え、納得です。


私もそんな人が理想です(笑)


内容は~今回は縁談のお話で、於一はもちろんですが、尚五郎をわりとクローズアップしていたような気がしました。



それで~今週の山口さんは・・・


縁談の話を忠剛にするとき、「掛け橋」なんて言いながら何か思惑がありそうな表情でいっぱいでした。


やっぱりお由羅さんの血を継いでいるんでしょうか(笑)


それから、万次郎にダメだしされてのご立腹っぷり・・・相当悔しかったんですね(笑)


あの場面では・・・というか、全体的にちょっとしたスパイスみたいな役になってる気がします。


ああいうキャラクターがいるからお話が面白くなるんでしょうね。


山口さんには正統派で誠実な感じの方をやってもらいたいなぁと勝手に思っていたので、個人的にはちょっと残念ではありますが・・・まぁ、反対にどんなことをしてくれるのか楽しみなのでいいかな・・・(笑)




そしてそして、今週のツボは・・・


やっぱり尚五郎!!


まず、かわいいと思ったのが、「於一様に縁談?!(こんな感じの台詞だったと思います)」と縁談の話を聞いて驚く表情。


妙にかわいかったです(笑)


そして、「日本一の男」とは、と考えながらいろいろするところでの、水をかぶるシーン・・・かっこよかったです!!


それから、一番は忠剛と話すシーンですね。


とっても一生懸命な姿、感動しました。


ちょっと情けないところもありますが、尚五郎はステキな男性だなぁと思いました。


で、ちょっと気になったシーンがありまして・・・


尚五郎って琵琶を弾くんですね!!


あの頃の楽器は詳しくないですが、あれ琵琶ですよね!!


ベンベンベンっと弾いてたのでちょっとビックリでした(笑)





そんなこんなで・・・


来週はとうとう養女として斉彬さんのところに行ってしますみたいですね~。


あの温かい家族のシーンがなくなると思うと何だか寂しいです。。。


というわけで(笑)また来週の展開が楽しみです(^-^)/