「篤姫」第1回。 | ♪~もりっちとゆかいなおんがくたち~♪

今日は~朝はくもりでしたが、昼間は晴れのお天気でしたね~ヾ(@°▽°@)ノ


昨日、「篤姫」見ました。


最初だからなのか分からないけど、登場人物の紹介やらがあって、ついて行くのがちょっと大変でした( ̄_ ̄ i)


一応ガイド本で登場人物は全部把握してたんですけどね。。。


斉彬が江戸にいるのか薩摩にいるのか、ちょっと分からないところもありました。
(行ったり来たりしてたので。。。)


歴史の内容を全部把握しようとするから「ついて行くのが大変」と思ったんだと思いますが、ガイド本の第一話を放送後ちらっと読んだので、理解できました。



お話は・・・


あおいちゃんかわいいし、長塚さんの娘の質問に対する動揺っぷりが面白かったり、音楽も明るい感じだし、見やすい大河ドラマだなぁと思いました。


それで、調所さんって悪役な役回りだけど、於一たちに密輸をしていることを話して「おなじ穴のむじなじゃ」と笑っていて、実はいい人なんだなぁと思いました。


斉彬にしろ、他の皆さんも、登場人物皆いい人なんだろうなぁと感じました。




そんなわけで山口さん(忠教)、今回は葡萄酒を飲んでましたね~(≧▽≦)


「毒など入っておらぬゆえ安心して飲め~・・・」みたいなことを斉彬に言われてて・・・


お互い嫌ってはいないけど、周りの人がいろいろ騒ぐのもあり、二人の間にも打ち解けられないものがあるみたいでしたね。


話し終わった後忠教はちょっと寂しげな顔をしてましたが~寂しさなのか、本当は欲があるからなのか・・・どうなんだろうなぁ。


この時代、こういう兄弟ってたくさんいたんでしょうね。



そんなこんなで、今回の私的ツボは・・・


草むらをかけていく於一を菊本たちが追いかける最後の場面で、お歳のせいなのかついていけなくて息切れしている菊本が声にならない声で「おかつ様・・・(たぶんこんな台詞だったと・・・)」と言うところ。


思わず笑ってしましました(´∀`)




そんなわけで~、一年間見ていけそうでよかったです(*^ー^)ノ