星たちの瞬き | 遠いそらいろ日記Ⅱ

星たちの瞬き

瞬きを繰り返しながら
星たちは
口ぐらを合わせていた

きのうの夜のことは
ちょうど瞼を閉じていたのだと

瞬きを繰り返しながら
星たちは
耳を貸さなかった

きのうの夜のことは
ちょうど月明かりが眩し過ぎたのだと

そんな星たちの瞬きも
やがてその輝きを失うだろう

僕は知っている