お久しぶりでございます。
無事5年を経過し
平和な日々？です。たぶん🤔
しかも気がつけば前回の記事が一年以上前
だったことに驚いた
外来もフォローアップ外来というものに変わり
担当医はそのままにしてもらい、
先日、(とはいえ8月)1度目の診察を
してもらいました。
血液検査や尿検査は通常どおりだし、
診察する部屋と診察日が金曜日から、
水曜日に変わったくらいかな？
6ヶ月に一度になったのはありがたいですね。
今回の診察ではずっと気になってて本人にも
言えてなかったのですが、妊孕性について
お話がありました。
予想通りおそらくかなり難しいとのこと。
本人はあまりピンとこないようで
へーって感じでしたね。
小学生での発症だったので、
温存は無理だったし
私はある程度覚悟していましたが、
主人は絶対無理って決まった訳ではない
でしょと納得してない感じでした。
男のプライドがあるのかしら？
いつか結婚したいと思える相手ができた時、
どうなるのかわかりませんが、
本人がやりたいことをやって
治療頑張って良かった、生きるって楽しい
って思ってくれるのが一番なので
子供が出来ないかもしれないってことで
結婚のハードルは上がるかも
しれないけど、それが人生の全てではないし
理解のある方とご縁があると良いな。
ちなみにお兄ちゃんは俺に結婚は無理！
言っているので、そちらのほうが心配🤣
それから無事音楽系の専門学校への進学が
決まりました👏👏👏
闘病中、いつも自分を励ましてくれたのは
音楽だったから、自分も音楽で
病気の子供達を励ます活動をしてみたいと
思うようになったらしいです。
病院の子供達に色々な体験をさせてくれる
団体の代表の方と知り合った事も
大きく影響していると思います。
ま、専門はロックなんで、
子供達を励ますには
ハードすぎるかもしれませんが
小児がんとAYA世代の狭間のがん経験者として
何か出来る事があればと思っているようです。
モテたいなんて思ってないよ、全然
その前に高校卒業しなきゃだけど😏