現在はすっかり足を洗ってしまった競馬、好きだった時代がありました・・・・・。

---------------------------------------------------------


わんわん(チョコチン大統領)

「いま住んでるところ中山馬に近いから、10年くらい前まではよく行ったよね。 3才の娘さんには、「馬さんのいる公園行こう」 とかいってさ。」


にひひ(MORITON’Ⅱ)

 「競馬場の真ん中は公園みたいなんじゃ。 マークシートだって、将来の試験に備えて塗り方を教えたまでじゃDASH! 」


「それより、前に 『年収や偏差値で人を評価するのは良くない』 と書いたが、「競争」そのものを否定しとるわけではないぞ! むしろ、わしは 『競争を促進する方が良いと考える派』 。」


「人間社会には “勝ち負け” はつきものじゃ。 それを直視すべきなのに、近頃の学校は子どもに差をつけまいとする。 そのせいで子供たちは平等な扱いを当然と思い込み、僅かでも差をつけられるとショックを受けてしまう。 そして「勝つ」とか「負ける」ということの意味を知らない人間が多くなってしまった。」


わんわん「運動会で徒競走の順位をつけない…とかですか?」



にひひ「そう。 特に最近、若者の安定志向が就職で指摘されるが、これも「負ける」ことを極端に怖れる心理ではないかな。 「負けた」という経験がないから、過剰に怖れを抱き勝負から逃げてしまう。 そんな風では日本経済は活性化せんな。 創業は減るし、グローバル競争にはとり残されてしまう。」



わんわん「 『だから、わたしは幼児を競馬に連れていき、世間の厳しさを教えた』 とか、そんな展開じゃないでしょうねぇ、まさか?」



にひひ「社会の根底にある原理は子どもでも教えるべきじゃ。 徒競走の順位はつけなさい。 成績は順位まで開示し、そして優秀な者はほめ、劣った者には現実を突きつけてやりなさい。 そのほうが虚像を見せるよりも遥かにその子のためになる。 それに、勝負事は人間性をも磨くという美点もある。」


わんわんはてなマーク


にひひ「まず、勝負にこだわれば必死で努力するという経験をするじゃろ。 それに、勝負師は敗者を見下したりはしないものなんじゃ。 つまり、「勝ち」と「負け」の差は紙一重だと知っているから、今日の敗者は、『かつての自分』 もしくは 『明日の我が身』 だと本気で思っている。 真の強者ほどその意味では謙虚だ。」


わんわん「じゃ、競馬場はきっと謙虚な人たちで一杯なんだね!!


にひひ「勝負と向き合うことで人は優しさを知るのだよ。 第12レースの後、ため息とともにハズレ馬券が風に舞い、西日の中をきらきら上がっていくじゃろ・・。 そんなときわしは思うのさ、人の夢は儚いとな。」


=====================


 好きだった馬        サクラローレル、エアグルーヴ


 Thanks    サニーブライアン


 もう一度見てみたい!  脚元が万全の ビッグバイアモン