ミランのアモローゾ「ここでは試合に出られない、コリンチャンスに行く」


 マルシオ・アモローゾはもはや自分がコリンチャンスの一員になったと考えている。
「ミランの契約は好条件だったけど、試合に出ることはできなかった」

 今年7月で32歳になったFWアモローゾは、ミランで過ごした6カ月でわずか4試合のみの出場(1ゴール)に終わった。1996-97シーズンにウディネーゼに加入したアモローゾは、その後パルマ、ボルシア・ドルトムント、マラガへと移り、サンパウロに在籍した短期間を除けば10年間にわたって欧州でプレーしてきた。今は母国への帰還を考えている。

 水曜日の夜にはコリンチャンスがFWカルロス・テベスら3人の選手の退団を発表しており、アモローゾはそのテベスの代役を務めることになるだろう。彼本人は次のようにコメントしている。
「出て行くことを決めたのは出場機会が限られていたからだ。難しい選択だったけど、コリンチャンスは僕を欲しがってくれた。新しいチームのためにこれから全力を尽くしたい」

 ミランはまだアモローゾの放出を認めてはおらず、先にベティスのリカルド・オリベイラの獲得を決定させたいと考えている(ベティスとの間ではまだ多少の問題があるようだ)。面倒を避けるため、ミランとしてはアモローゾをイタリアのほかのクラブ、例えばリボルノに貸し出したかったようだが、これはアモローゾに断られた。最近ではボルドーもアモローゾに興味を示していたが、ブラジルに戻りたいという彼の意思は変わらなかった。


→短い間でしたがありがとう。