イングランド代表のマクラーレン新監督は11日、初陣となる16日の親善試合ギリシャ戦のメンバー25人を発表。ベスト8に終わったW杯ドイツ大会まで主将を務めたMFデビッド・ベッカム(31=レアル・マドリード)が落選した。事実上の「戦力外通告」で、希代のスターが、このまま代表引退に追い込まれる可能性が高くなった。

 イングランド代表のユニホームを着たベッカムの姿は、もう見られないかもしれない。マクラーレン監督は会見で「現段階での構想にベッカムは入っていない」と説明。7日に電話で本人に伝えると、ベッカムは「また招集されるように頑張る」と受け入れたという。

 指揮官は今後について「これで代表引退というわけではない。扉は常に開いている。パフォーマンスが向上すれば呼ぶ可能性はある」と含みを持たせた。ベッカムも「次のW杯に向けてチームをつくっていきたいという新監督の方針は理解できる。代表で10年間プレーしてきたことを誇りに思うし、(今後も)代表でプレーしたいという情熱は変わらない」との声明を発表した。ただフランスMFジダンやチェコMFネドベドのように復帰する可能性もあるとはいえ、状況は厳しい。

 ベッカムが不動のレギュラーとして君臨してきた右MFは、W杯ドイツ大会でも活躍した19歳のレノン(トットナム)ら若手が台頭。ドイツ行きを逃したチェルシーのライト・フィリップスも今回、復帰した。新体制での最初の目標である08年欧州選手権時にはベッカムは33歳。指揮官がこのまま世代交代を推し進めたとしても、なんら不思議はない。

 ベッカムは96年9月の代表デビューから通算94試合に出場し、17得点。98年W杯フランス大会以降はイングランド代表のみならずサッカー界の“顔”として世界中のファンを魅了してきた。代表100試合の大台と08年欧州選手権出場を今後の目標にしていたスターが、このまま引退に追い込まれるのか。イングランド代表の人気を世界に広めた“ベッカム時代”が終えんの時を迎えようとしている。

 ≪ルーニーも見送り≫W杯メンバーからはベッカムを含めて9人がメンバー外となった。欧州選手権予選2試合が出場停止のFWルーニーは招集を見送られ、W杯1次リーグ、スウェーデン戦で右ひざ前十字じん帯を損傷したFWオーウェンもリハビリ中のため選考外。DFキャンベル、GKジェームズらベテラン組が外れた一方、ウェストハムのFWアシュトンらが初選出された。


→そんなに驚くことではないよね。31歳か・・・・驚きはしないけど残念です。

普通はこんな風に代表引退するものだよね。

どっかの国の代表DFは自分からやめるとかバカなこというやつがいる。

選ばれてもいないのに代表引退しますとか言ってるやつは代表にいらないよ。