8月後半は、まず0歳からのファミリーコンサート
「ヘンゼルとグレーテル」の“ヘンゼル”で久々の少年役。
身長だけはいかんともし難いですが
衣装はGUで調達
集団の子供達へのレッスンは初めてだったのですが、若さと未来に満ち溢れた子供達に「なぜなら君が、君が未来だからー」なんて歌われた日には目頭も胸も熱くなります(涙)
熱血の数日間でした!このテンションで部活の顧問なんてやった日には、血管切れてひっくり返る気が、、、(((( ;°Д°))))
初めてのヴェルディ、レクイエムでした!
そして10月は、まず足利で「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役。
本番はダブルキャストで半分ずつでしたが、しっかり全幕勉強でき、素晴らしい先生方との舞台に、経験値が上がりました
それとウェディングドレスデビュー
北区合唱祭では50近いグループの中、最後の登板!(くじ引きです)
ドン・ジョヴァンニが終わるやいなや、歌工房Bon-Voyageの『白雪姫』の稽古に合流し、裏方や会計などの公演準備に追われ、しばしパニックの日々
その間スクール公演で小学校に伺い、パパパの二重唱で思いっきり転び、、、((((((ノ゚⊿゚)ノ
〆の全体合唱で“小さな世界”の指揮をすることになり、これまた思い出深い出来事でした。
11月は、続いて足利オペラリリカの本公演『フィガロの結婚』に合唱出演。
この日はマンドリンオーケストラと共演した後、ダッシュで移動したハードな一日だったなぁ
ちなみにBonの『白雪姫』は10月末&11月の二回公演でした。
“魔法の鏡” は素敵なアリアもあり、出番は多くないけれどもコミカルで美味しい役所
当日も裏で大道具のキュー等を出し続けていて、なかなか楽しむ余裕がなかったのですが、振り返るとしみじみ楽しかった
ホテルに連泊させてもらい、かなり体力を回復(笑)
そして月末には歌とクラリネットとピアノのトリオ!
このすっぽりかぶるウィッグは、今年の後半戦お世話になりまくりました
原宿のお店:プリシラ、若者をかき分けて頑張ってたどり着くと、優しいお姉さんたちが試着させてくれます
音楽とシネマの素敵な関係 の再演。
満席のやなかホールで、本当に幸せな時間でした。来年に向けて、3人で新たな企画を練っています
11月は生徒さんの本番や試験も重なり、ほぼ休みなしの日々でしたが、我が家までレッスンに来て下さって有難いことですv(^-^)v
皆様、良い結果を残せたという報告もたくさん頂きました
少し落ち着いてきた12月は、新潟の幼稚園でコンサート。
初めましての皆様と、新潟のお酒も大満喫して帰って参りました
ホームパーティー演奏や、オーディションはこの後もありますが、大きな本番はひとまず終了
一年間、ほぼ毎週通っていた師匠のレッスンを、一度も休まず(=体調を崩さず)通えたことが一番嬉しいことで、そこは褒めて頂きました
今年は大分レパートリーも増えましたが、来年はもっとペースを上げてたくさんの作品、曲に取り組みたいと思います
あとは年齢制限が近いコンクールをたくさん受けることと、引き続きドイツ語の勉強を(・ω・)b
お世話になった方々、お心にかけて下さった皆様、本当にありがとうございました。