綺麗だろ
ステアリング コントロールパネル
好きなんだよなぁ
エンジンキーをまわす前に すでにため息だ 笑
ビンテージカーには、なんだろ 職人技が生きてるってゆうのかな
機能性や 合理性に有無を言わせない芸術性
んーん こだわりとゆうか とにかく美しい 色っぽいんだよな 笑
きっと時間も 労力も 材料も 惜しみなく費やして
創りあげられてる
そう感じてる。
今回、オレが乗っかった車は
Maserati 4000 Quattroporte 1969年model
2ショット!笑
当時世界最速のサルーンだ
メーター見ると、まだ、1万キロチョイ
あり得ないくらい、エンジンも車体もいい状態だった。
オレ達、いい大人が、まさに子供にかえっちゃう瞬間 笑
今回は大学時代にお世話になった医学部時代の教授との参加
白金にあるカウンターでいただくイタリアンのお店で
いつか、一緒にクラッシックカーのレースに出たいよねぇ
なんて始まってしまい。
待ってましたでしょ 笑
いつかなんて言わず、今エントリーしちゃいましょうよと
その数日後、エントリー決定の連絡がきたのは言うまでもない 笑
そしてオレ達はと言えば、
スタートまえに、ふたりで、ビンテージカーをゆっくり堪能 笑
たまんない訳さ 笑
まぁさ、勿論レースだからね、順位はあるんだけど、
そんなことよりだよ
楽しかったぜ、
大学時代の研究室の教授と今もつながっててさ、
それもいろいろあるんだよな。
いつもいつもおれの事応援してくれててさ、
いっつも支えてもらってるようなさ、
色んな場面をいまでも鮮明に覚えてるよ。
オレにとって、本当に大切な仲間のひとり
そんな仲間と、ゆっくりレースだよ。
順位のまえに 最高の至福がある。
一緒にこんなレースに参加なんて時間持てた事に感謝なんだ。
ひとり ひとりに
一台一台にきっと様々なドラマがある。
大切に大切に守られ、受け継がれてきた ビンテージカーに
大切な誰かと スタート
ビンテージカーレースにはそんな素敵がつまってる。
ゴールしてくれた車達に 花束を贈りたい
そんな気分なんだ。
新しい世界には、新しい喜びがある。
始める事に遅いことなんてない。
コッパディ東京2012 とってもいい気分の休日をもらったよ。
さて、次は、どのレースいきますか 笑
レース途中、こんな素敵な車をみつけたんだ。
楽しんでる感じがとってもいい
おもわず、嬉しくなっちゃうよな。
さぁ、明日は大宮ソニック
レジェンドツアーも残りあと2DAYS
みんな 楽しもうな
森友嵐士 PEACE ROCK