比叡山延暦寺 天台宗祖師先徳鑽仰大法会奉納コンサート
祖師先徳鑽仰大法会は、天台宗祖最澄や、慈覚大師、
恵心僧都、相応和尚の高僧4人を偲び供養するものなんだ。
今回の供養は１０年間続く 大法会
素晴らしいご縁を頂き、
この大法会のイメージソングを任される事になった。
６月の初旬には、京都で記者会見もあったんだけど、
今回は 世界文化遺産 国宝 根本中堂にて、奉納コンサート
素晴らしい時間をすごしてきた。
まずは、法要に先立ち、滋賀県坂本は日吉大社の神輿の入場から。
御神輿に繋がり、根本中堂前へと
祝詞を読み上げ、大法会の無事を祈る場面に一緒に参列
小雨がふりはじめるなか、すべては、厳かに進行していった。
静かに降り注ぐ雨は、まるで比叡山の神々からの清めの雨のようで
心が清めていかれるような、そんな時間の中だった。
そして、根本中堂へと入場
今回の奉納コンサートにむけて、
比叡山延暦寺では素晴らしいライトアップが繰り広げられている
幻想的という言葉では、表現しきれない凄い景色に
ため息がこぼれた。
そして、いよいよ 特別奉納へと
今回、夏の個展
『森友嵐士 墨象の世界展』の作品『絆』も奉納させて頂いた。
厳かなる時間の中、
大法会イメージソング『雨上がりに咲く虹のように』を
この後、
アカペラで、奉納させて頂くことに。
根本中堂の中での、歌の奉納
まるでご本尊様に導かれるかのように
余計なもののいっさいない 素直な心で歌う事ができた。
シンガーであることの喜びを特別に感じた瞬間でもあり、
大好きな自分に出会えたようなそんな瞬間だった。
すべてに、こころより感謝の気持ちでいっぱいになる。
そして、
今回、LIVEのまえに、日本舞踊の舞を奉納された
坂東寛ニ郎さんともご挨拶させて頂いた。
とても気さくに話してくださり、
すっとした、清々しい気につつまれたとても素敵な方だった。
会話の隙間にそんなことを感じたよ。
日本の古典芸能、僕にとっては、未知なる世界
とても興味をもってしまった。
はじめて、目の前で体感した舞では、
僕の中では、筆を持つ瞬間の時間に近いものを感じた。
すぅーと一本の線を描くように、舞のすべてが、
繋がって流れていくイメージ、
凄く綺麗なんだ。
音がまるで一本の線になっていく感じ。
新しい世界に触れる度、感受性が僕の中で騒ぎだす。
坂東さん素晴らしい舞をありがとうございました。
さぁ、そして、いよいよ
今回の奉納LIVEでは、オーケストラも率いての演奏
出番前に友人のマエストロと、緊張を高め合う 笑
言っとくが、オレが小さいんじゃなく、彼がおおきいんだ。笑
そして、ステージへと
比叡山延暦寺の歴史の中で、延暦寺総本堂
根本中堂でのコンサートはこれがはじめて。
歴史的瞬間にたたせていただいた。
本当に凄かった。
まるで山々の神々に 比叡につながる全ての仏様に
そして 空でつながる全ての魂に
歌いかけてるようなそんな気持ちにつつまれてた。
はじめての体験だった。
喜びに満ち溢れる、そんな気持ちでいっぱいだった。
素晴らしい夜に心より感謝。
比叡山延暦寺、本当に素晴らしいエネルギーの地だ。
今回、比叡山延暦寺では、
このコンサートの日から夜間特別拝観が始まる
特別にライトアップされた延暦寺は
僕たちを特別な時間へと導いてくれる。
１１月の２５日まで、この特別拝観
ライトアップは続いてるから、
ぜひ、みんなにも体感してもらいたい。
昼間とは、また全然違う気を感じるはずだ。
延暦寺の僧侶の方にもはなしたんだが、
この比叡山延暦寺は１度より、２度
２度来るともっと来たくなる地だ。
感じれば感じる程に、この地に身を置きたくなってしまう。
夜空を見上げたこの空には、
大いなる比叡の神々を感じずにはいられない。
そんなことから、今年は、もう何度も比叡山に
お世話になっている。
時間をつくっては、延暦寺会館に宿泊して、
朝一番の朝事にも参加させてもらっているんだけど、。
根本中堂に響き渡る唱名は、まるで朝の空のように、
僕のこころを清めてくれるようだ。
めまぐるしく移り変わる毎日の中で、
自分の真ん中さえ見失ってしまうような時代
いろんな場所にそれぞれのZEROをくれる場所
あるとおもうんだけど、
この比叡山延暦寺 一度、感じてみて欲しいよ。
特別なZEROがある場所。
僕にとっては、そんな地だ。
すべてのすべてに心より感謝。
そして、小雨の中、来場くださった皆様 本当に本当にありがとう。
同じ時を過ごせたことに感謝です。
ありがとう。
森友嵐士
雨上がりに咲く虹のように
森友嵐士
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
朝日のように 透明な心で
あなたに出会えた 素直な笑顔で
愛することに まっすぐなその瞳で
ありのままの魂よ 強くあれ
風のように 空のように
清らかな心 抱いて
僕たちは幸せになるために
生まれてきたのだから
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
過ぎた昨日に 振り回されることなく
まだみぬ明日に 恐れる事もなく
ただ 今日という日を 大切に生きてゆこう
めぐりあう命の 絆の中
春の色 夏の声
流れゆく季節の中で
僕たちは幸せになるために
生まれてきたのだから
迷いの雲の晴れ間から
ほら 子供達の笑い声が聴こえてくるよ
悲しみの色の向こうには
幸せの花が 咲き誇りますように
歩いていこう 虹を架ける 光の道へ
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
雨上がりに咲く 虹のように
追伸、今週末は、いよいよ、宮島 厳島神社 千畳閣 LIVE
また素晴らしい時間に出会えること楽しみにしてるよ。
そして、４日には、復活T-BOLANのはじまり
エネルギーを全部もってきてくれ。笑
よろしく！
森友嵐士
祖師先徳鑽仰大法会は、天台宗祖最澄や、慈覚大師、
恵心僧都、相応和尚の高僧4人を偲び供養するものなんだ。
今回の供養は１０年間続く 大法会
素晴らしいご縁を頂き、
この大法会のイメージソングを任される事になった。
６月の初旬には、京都で記者会見もあったんだけど、
今回は 世界文化遺産 国宝 根本中堂にて、奉納コンサート
素晴らしい時間をすごしてきた。
まずは、法要に先立ち、滋賀県坂本は日吉大社の神輿の入場から。
御神輿に繋がり、根本中堂前へと
祝詞を読み上げ、大法会の無事を祈る場面に一緒に参列
小雨がふりはじめるなか、すべては、厳かに進行していった。
静かに降り注ぐ雨は、まるで比叡山の神々からの清めの雨のようで
心が清めていかれるような、そんな時間の中だった。
そして、根本中堂へと入場
今回の奉納コンサートにむけて、
比叡山延暦寺では素晴らしいライトアップが繰り広げられている
幻想的という言葉では、表現しきれない凄い景色に
ため息がこぼれた。
そして、いよいよ 特別奉納へと
今回、夏の個展
『森友嵐士 墨象の世界展』の作品『絆』も奉納させて頂いた。
厳かなる時間の中、
大法会イメージソング『雨上がりに咲く虹のように』を
この後、
アカペラで、奉納させて頂くことに。
根本中堂の中での、歌の奉納
まるでご本尊様に導かれるかのように
余計なもののいっさいない 素直な心で歌う事ができた。
シンガーであることの喜びを特別に感じた瞬間でもあり、
大好きな自分に出会えたようなそんな瞬間だった。
すべてに、こころより感謝の気持ちでいっぱいになる。
そして、
今回、LIVEのまえに、日本舞踊の舞を奉納された
坂東寛ニ郎さんともご挨拶させて頂いた。
とても気さくに話してくださり、
すっとした、清々しい気につつまれたとても素敵な方だった。
会話の隙間にそんなことを感じたよ。
日本の古典芸能、僕にとっては、未知なる世界
とても興味をもってしまった。
はじめて、目の前で体感した舞では、
僕の中では、筆を持つ瞬間の時間に近いものを感じた。
すぅーと一本の線を描くように、舞のすべてが、
繋がって流れていくイメージ、
凄く綺麗なんだ。
音がまるで一本の線になっていく感じ。
新しい世界に触れる度、感受性が僕の中で騒ぎだす。
坂東さん素晴らしい舞をありがとうございました。
さぁ、そして、いよいよ
今回の奉納LIVEでは、オーケストラも率いての演奏
出番前に友人のマエストロと、緊張を高め合う 笑
言っとくが、オレが小さいんじゃなく、彼がおおきいんだ。笑
そして、ステージへと
比叡山延暦寺の歴史の中で、延暦寺総本堂
根本中堂でのコンサートはこれがはじめて。
歴史的瞬間にたたせていただいた。
本当に凄かった。
まるで山々の神々に 比叡につながる全ての仏様に
そして 空でつながる全ての魂に
歌いかけてるようなそんな気持ちにつつまれてた。
はじめての体験だった。
喜びに満ち溢れる、そんな気持ちでいっぱいだった。
素晴らしい夜に心より感謝。
比叡山延暦寺、本当に素晴らしいエネルギーの地だ。
今回、比叡山延暦寺では、
このコンサートの日から夜間特別拝観が始まる
特別にライトアップされた延暦寺は
僕たちを特別な時間へと導いてくれる。
１１月の２５日まで、この特別拝観
ライトアップは続いてるから、
ぜひ、みんなにも体感してもらいたい。
昼間とは、また全然違う気を感じるはずだ。
延暦寺の僧侶の方にもはなしたんだが、
この比叡山延暦寺は１度より、２度
２度来るともっと来たくなる地だ。
感じれば感じる程に、この地に身を置きたくなってしまう。
夜空を見上げたこの空には、
大いなる比叡の神々を感じずにはいられない。
そんなことから、今年は、もう何度も比叡山に
お世話になっている。
時間をつくっては、延暦寺会館に宿泊して、
朝一番の朝事にも参加させてもらっているんだけど、。
根本中堂に響き渡る唱名は、まるで朝の空のように、
僕のこころを清めてくれるようだ。
めまぐるしく移り変わる毎日の中で、
自分の真ん中さえ見失ってしまうような時代
いろんな場所にそれぞれのZEROをくれる場所
あるとおもうんだけど、
この比叡山延暦寺 一度、感じてみて欲しいよ。
特別なZEROがある場所。
僕にとっては、そんな地だ。
すべてのすべてに心より感謝。
そして、小雨の中、来場くださった皆様 本当に本当にありがとう。
同じ時を過ごせたことに感謝です。
ありがとう。
森友嵐士
雨上がりに咲く虹のように
森友嵐士
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
朝日のように 透明な心で
あなたに出会えた 素直な笑顔で
愛することに まっすぐなその瞳で
ありのままの魂よ 強くあれ
風のように 空のように
清らかな心 抱いて
僕たちは幸せになるために
生まれてきたのだから
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
過ぎた昨日に 振り回されることなく
まだみぬ明日に 恐れる事もなく
ただ 今日という日を 大切に生きてゆこう
めぐりあう命の 絆の中
春の色 夏の声
流れゆく季節の中で
僕たちは幸せになるために
生まれてきたのだから
迷いの雲の晴れ間から
ほら 子供達の笑い声が聴こえてくるよ
悲しみの色の向こうには
幸せの花が 咲き誇りますように
歩いていこう 虹を架ける 光の道へ
忘れない あの日の涙を
愛する人を この手に守りたい
両手をあわせて 祈るこの想いは
雨上がりに咲く 虹のよう
雨上がりに咲く 虹のように
追伸、今週末は、いよいよ、宮島 厳島神社 千畳閣 LIVE
また素晴らしい時間に出会えること楽しみにしてるよ。
そして、４日には、復活T-BOLANのはじまり
エネルギーを全部もってきてくれ。笑
よろしく！
森友嵐士