つぴちゃん|悪阻編
つぴちゃんがお腹の中に舞い降り、
この世に爆誕した時の事は
5年前の事なのでほぼ覚えてないので←
思い出が濃い部分のみピックアップして
振り返ってみようと思います(笑)
ー 悪阻時期のおはなし ー
妊娠して2ヶ月ごろ、ついに悪阻が始まる。
「おっ!コレが噂の悪阻か!?おっふぉ」
なんて・・・わろてた自分しばきたい
ってくらい悪阻は本当にしんどかった
(私の場合は、悪阻の期間は3ヶ月ほど)
よく聞く、お米の匂いがだめとか
例のポテトが食べたくなるとかは無く
ー悪阻の初期ー
●電車の匂いがとにかく無理
電車酔いみたいな症状で
常に吐き気との戦い
●空腹感
→若干の食べ悪阻?
お腹空いたらきもちわるい・・?かも?
という薄い気持ち悪さ
ー悪阻の後期ー
●嘔吐
とにかく、食べたら嘔吐
飲み物も少しづつじゃないと吐きそう
初期は、電車で40分ほどの職場に通っていて
元々満員電車が苦手ということもあり
悪阻が始まってからというもの更に
拍車がかかりまくって出勤が困難に
リモートワークという手段はこの頃は無く、
休職
それが2月の頭の話。
それと同時に、実家に\HELP/を要請。
※旦那氏は、家事とう言う家事が指示無しでは出来ないので
帰るが吉だね★と、なりました。
悪阻がひどくなり
実家帰ってからと言うもの
食っちゃ寝の生活ではなく
食っては吐きの生活に
すでに悪阻が終わっていた
妊娠中の友達に
「これいつになったら終わるの」
「もういやだ」「これ耐えてる自分偉いね?そうだね?
」
などと、ライン送りまくる始末(ごめんよ)
悪阻の頃のおもいでで濃かったのは
1
認知症のばあちゃんが、よかれと思って
「食べれないよ〜」と言っているのに
週2回程の移動販売のお店で
生魚のお刺身を買って
毎回、持ってきてくれてたこと笑
2
毎食後+αで吐いていて
ある時、ばあちゃんが太巻きを持ってきてくれて
食べた後案の定吐いたんだけど。
その吐いた時、太巻きが
1本巻のまま戻ってきてるんか!?
と思うくらい太めにリヴァースしてきて、
窒息しかけたこと
今は笑話しだけど
当時は本当虚無でしかなかったなぁ
悪阻期の体重減は-3kgほどでした
そんな虚無な3ヶ月間の悪阻時期も
5月頭には回復して、終わりを迎えました
健康時のありがたさ
ご飯が美味しいと思える幸せといったらないね