テレワークの急速な広まりにより、仕事の効率化は以前よりも重要視されるようになりました。Web会議なども増えましたが、議事録作成はスムーズですか?毎回Web会議に議事録係を招集し1文字ずつカタカタ記録をしている…なんて方。その議事録係の人件費は、1回の食事代でツールに外注できるんです。

 

そこで今回は文字起こしツールNottaRIMO Voiceを価格や機能で比較し、それぞれの口コミと特徴をまとめました。文字起こしツールをいくつも試したけれど、しっくりくるものが見つからない方は、ぜひ最後までご覧ください。

【結論】おすすめは精度抜群で機能力のあるNotta

 

まず結論からお伝えすると、精度と機能性を求める方にはNottaをおすすめします。Nottaは文字起こしの精度が非常に高く、翻訳機能やマーキング機能、データ共有機能など機能も充実しているからです。例えばNottaでは、「間」まで認識して違和感のない位置に句読点を入れてくれたり、録音のこもった音質でも正確に文字起こししてくれたりと、精度が群を抜いています。文字起こし中に写真・画像・メモが追加できる点も、Nottaの素晴らしい特徴です。

 

文字起こしアプリの中には精度が低く、修正に時間がかかるものも少なくありません。時間を効率的に使用するために文字起こしアプリを使っているのに、結局多くの箇所を直さなくてはいけないなんて本末転倒です。Nottaは業界最高品質の音声認識技術を搭載しているため、ハラハラしながら見守る部下ではなく、信頼して全てを任せられる優秀なアシスタントのような存在になるでしょう。もちろんプライバシー保護には全力を尽くしており、情報漏洩の心配もなく、安全性も問題ありません。

 

 

 

NottaとRIMO Voiceを口コミ・評判から比較

 

まずNotta、RIMO Voiceどちらも実際に使用したユーザーからは「ほとんど正確に文字起こしされていた」という口コミ・評判が見られました。特にNottaユーザーからは「複数のアプリを比較したがNottaが一番クオリティが高かった!やっと使える文字起こしアプリに出会えた」といった意見も。

 

一方機能面についてはNottaには翻訳機能があり104言語に対応していますが、RIMO Voiceは日本語のみで、「Nottaは文字起こしと翻訳機能の両方があるので嬉しい」という口コミ・評判もあります。RIMO Voiceもひらがな・カタカナの使い分けができるくらい精度が高いですが、日本語にしか対応していないためグローバルシーンでは使えません。

 

NottaとRIMO Voiceの価格の違いも大切な比較ポイントです。Nottaは有料版の場合月額1,500円(iPhone/Android)で30時間まで利用できますが、RIMO Voiceで30時間利用すると72,000円(音声)がかかります。

 

「精度・多言語対応・料金」という3つの口コミ・比較からも、迷った時はNottaを利用するのがおすすめです。

NottaとRIMO Voiceを機能・特徴から比較

 

文字起こしツールは価格や機能、安全性だけでなく、プラットフォームや無料/有料使用範囲で比較すると、長く無理なく使えるツールを見つけることができます。

 

 

Notta

RIMO Voice

タイプ

Webブラウザ

アプリ(iPhone/Android)

GoogleChrome拡張機能

Webブラウザ

機能

ライブ文字起こし

マーキング

音声ファイルインポート

データ共有

Zoom会議自動文字起こし

ライブ文字起こし

マーキング

音声ファイルインポート

データ共有

対応言語

104言語

日本語のみ

プラン料金

2000円(iPhone/Android)

$13.99(ウェブ)

音声 : 20円/30秒

動画 : 30秒/30秒

定額制 : 10万円/40時間まで

支払方法

クレジットカード

Apple ID決済(iPhone)

GooglePlay決済(Android)

クレジットカード

請求書払い

文字起こし時間(無料)

120分/月

60分(音声)

文字起こし時間(有料)

30時間/月(1,500円)

40時間/月(10万円)

スポット利用(都度課金)

翻訳機能

あり

なし

 

RIMO VoiceがWebブラウザで動くのに対し、NottaはブラウザだけでなくアプリやGoogleChrome拡張機能も用意されています。アプリはスマホからワンクリックでアクセスできますし、拡張機能があればWindows/Mac問わずChrome上で簡単に使えるでしょう。

 

支払い方法についてもNottaの場合はApple ID決済(iPhone)とGooglePlay決済(Android)が利用できます。課金をしても1,500円なので、1回の食事代程度の料金で会議・語学学習・自分用音声メモまでカバーできる点が魅力的。一方RIMO Voiceはスポット利用を採用しており、「1回だけ使いたい」という方には便利だと言えるでしょう。

 

NottaとRIMO Voiceの違いは対応言語と価格

 

NottaとRIMO VoiceはどちらもPCで使える文字起こしツールですが、対応言語と価格が大きく異なります。Nottaは英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語など104ケ国に対応。業界最高水準の文字起こし機能と翻訳機能が搭載されています。Nottaは無料版で120分実際の機能をお試しできますので、どのくらい優秀な個人秘書になり得るのか、試してみてはいかがでしょうか?