今日は前ふりなしで
私は携帯電話にスマホに興味がない
待受画面？
いつも 適当
どうでもよい
てかどうでも良かった
数年前 娘の写真を待受画面にしてた程度
昨日 だいぶ 嫌になってた
1人娘夫婦の結婚式の二人の写メを待受画面にした
あんなに輝いて美しく幸せな娘の顔は
見たことがない。
幸せなんだなあ…
思った。
最初は複雑だったが…
思えば
私と娘で 暮らし始め
離婚して 荒れた私は
何回か若い女性と付き合った。
すべて娘に逢わせたが
思春期の娘は 超けなげで
今から思うと泣けるほど
その付き合った女性に嫌な顔ひとつせず
私の顔をたててくれた。
たぶん思春期の娘は勉強も通学も大変なのに
かわいそうな事をした
過ぎ去りしことは
考えても無意味だが
待受画面の娘の超輝く幸せな顔をみると
言葉にできない想いがある
まいちゃん幸せなんだね…
親として寂しいし反面
良かったね まいちゃん
心から言ってあげる日が
そんな遠くない日だと
信じたい。
子供の幸せを祈り 願うのが
いつの時代も世界共通ではないか…
改めて 自分の器の小さかった事に
気づいたかなあ…
てか 気づかされた人がいた…
過去は振り返りたくないが
戻れるものなら
思春期の娘の時間に戻り
彼女など作らないで
もう少し親らしい事をしたい……
叶わぬ夢だよね
もう 明日から
自分の幸せを考えて
音楽の夢を追いたいね。
過去は過去
人生は今が 人生
現実
この携帯画面を
いつか
ちがう携帯画面に良い意味で
変えるときが来ることを
自分の事だけど
願います。
たとえ 口がきけなくなっても…
ピアノだけで
相手に自分の気持ちが伝わるような…
やはり私にとっては
ピアノは命なのです。
いろんな落ち込みピアノ
練習遠ざかりましたが
弾きまくりたいね また
ピアノの鍵盤をみると
今
愛しく
悲しく
嬉しく
私のすべてが詰まっている
私の体の一部です。