今日は台○での1人娘の結婚式……

昨日は、しこたま飲んで寝たが

今日は 飲む気もしなかった。

鍋が作りたくなり

1人買い物に行き

鍋を作った。

親父と2人で食べた。

言葉に出来ない感情が1人になりたい自分にさせた。
昨日母親を送るとき早朝ふと思いだし


娘にメールをした。

いままで親孝行パパにしてくれたから

好きに羽ばたきなさいと…
アホな父親でごめんと親らしいメールを打った。

それ以外うかばなかったが
娘が小六までお世話になった

もと嫁に たくさんのアルバムから彼女と娘が写っている写真を片っ端からはがし

台○の結婚式に出席するもと嫁に渡したくなった。百枚以上整理して母親に頼んだが、

荷物が多いからあとで送れと言われた。

もちろん住所も知らんもと嫁にメールした。

写真の旨と


第二の次の人生は幸せになれよと

心から思ったのでメールした

ふとさきほど


決して今まで見なかった

娘も見たがらなかった

昔の写真を見た。

懐かしいというか

時が止まった感覚になった。

そこにはまぎれなく

若かりし美しい元嫁の輝く笑顔と無邪気な眩しい小さい頃の娘がいた。

なんとも言えない感覚 感情に

なぜか 1月元旦に死んだ弟を当時思い哀しんだ

そんな感覚になった。

今頃 遠い空の下で娘は幸せな一大イベントに人生の幸せを感じてるだろう

そして 母親 元嫁はどんな感情だったのだろう。

娘に来てくれと言われて行かない父親をどう思ったろう…


考えてもまったく無駄だが
今日一日は 勘弁して 俺をそっとしていてほしい…

1人でずっといる。

てか 1人になり 酒も飲みたくなく

ブログが書きたくなった。
私の人生に離婚なんて考えもしなかったが

ハチャメチャな俺に愛想が尽きた元嫁に

娘が小六の時ついていけませんと言われた。

理由も聞かず 明日娘をおいて出ていけ

動揺する俺はそれしか言えなかった。

ふとその時

母親から

何で一度でもひき止めなかったのか…言われたが

今さらながらその言葉を、思いだし

元嫁の笑顔と娘の本物の笑顔を無くさせた自分を今
攻めている。

弟が死んでから俺の格言…
過去は一秒も戻らない…

わかっているが

あの昔の元嫁と無邪気な娘の笑顔を見たら

しんみりなった。


すべては俺が悪かった…


ずっと引きずってたが

今日改めて2人にかわいそうな事をしたと思った。

やはり 子供がいたら

離婚するのはやめたほうが良いと思う。

子供が傷つき 回りも傷つき…


その結果が今日のこの様だ
俺は人生長い目で見ればプラスマイナスゼロと思っている。

まさか こんな 無様な日が来るとは…

思いもしなかったが…

これは俺が耐えなければいけない。

しばらくはこの哀しみは引きずるだろうが

立ち直り

生きるしかない。

家族の意味さえ今は 考えるだけで虚しく

辛い。

自業自得

やはり 人生はプラスマイナスゼロだよな。

せめて元嫁が娘の晴れ姿を見れた…

それだけでも 救いか…

俺が行けば必ず不機嫌な俺を見て

皆さんいい気はしなかったと思う。

そろそろ12月がくる。

都会は世間はイベントやイルミネーション

賑やかな月になる

こんな哀しく辛く 苦しい一年は

初めてだ。

今日の結婚式の話など 娘の花嫁姿など

見たくもないし聞きたくもない。


いつか 今日の日を 笑って語れる日など

あるわけもない。

一世一代の親子のイベント…

でもこの流れは本当に 今年の1月から止められなかった。

本当に止められなかった

自分では……

やはり人間に感情を捨てることなどできるはずもない
あれだけ近くにいた1人娘が

遠い
遠い

違う星に行かれた

そんな 思いがする

今日1日だった。

二度と 忘れない

あり得ない

結末が今日 訪れた。

明日から

立ち直る努力

しなければ

俺は 壊れてしまう

この感情を音楽に向けたい
今は そう自分に願うばかりである。

娘よ…

元嫁よ


本当にすまなかった。

顔を見たらとてもじゃないが

言えないが…


幸せな日々を ありがとうと 思う日が1日でも早くくれば


何とか

生きていけるような気がした

今日1日でした。

まいちゃん今までたくさんの幸せをありがとう。

そして

ごめんね バカ親で…