◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月9日(火)AM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


9:00 起床。


間違って掛けフトンの上に寝てたので若干寒かった。残念。


朝メシはカステラ・ド・パウロで、コーヒーとパォン・デ・ロー。

カステラの先祖、生焼けのソフトなカステラって感じ。旨い。


クリーニング屋に洗濯物を取りに行く。

帰りにまたカステラ・ド・パウロによって、カレーパンをテイクアウト。

部屋でビールと一緒にランチ。これも旨い。


カステラ・ド・パウロではオムライスとか鮭漬丼とかも食べられる。

旨いんやろな、これも。


さて、今日はロカ岬、ユーラシアの西端に行きますか。と。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月9日(火)PM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


まずはリスボンの西28Km。「エデンの園」とたたえられるシントラへ。


シントラ山系一帯に点在する城や城壁、宮殿がメルヘンな世界をつくりだしてる


世界遺産らしい。


ここの宮殿はイケてる。ペーナ宮殿。

色んな様式、色彩がごちゃ混ぜになってるけど、出来上がりは素敵。


威圧感なくて好感もてる。初めて住んでみたいと思った宮殿。

宮殿からの景色も絶景。


シントラからバスでロカ岬へ。


途中、地元の中高生が乗ってくる。

ほんま、ポルトガル人の若い子は荒々しいというか、生々しいというか。

素材が素敵なだけに、素のまんまが目立ちます。


スペイン人は、ちょっと手が入っててさらにかっこいい感じ。


イケてるポルトガル女子高生を見ながらそんな事考えてるとロカ岬到着。


なんもないところ。快晴。


きちゃいました。西端に。


なにもない崖の上だけに、なかなか素敵な景色。大陸の果て。

ふらふらと散策してから、ビールを調達しにいく。


すきっ腹にビール。

ユーラシアの西端でホロ酔い気分。気持ちよい。


欧米人のツアー軍団が準備されてるワインで酒盛りを始める。

俺もよして欲しいなぁ~


インフォメーションを除くと、証明書発見。

ユーラシア西端到達の証明書。シリアルナンバー?入りで€5くらい。


ビールより高かったので、ビールを買うことに。

やっぱビールでしょ。


ここには誰が来たんだっけ。

亮さん、渉。山中、森ちゃんもか?


これからは、誰が来るのかいな。誰かの子供とかも来ちゃうんやろな。

なんて考えながら、バスを待ちつつ酔っ払う。


ユーラシアの西端で酔っ払い。気持ちよろしい。


ロカ岬からバスでカスカイスへ。

有名な観光スポット「地獄の口」とかあるみたいだけど、時間も遅めだったので少し町を見るだけに。


リスボンからも近いし、ポルトガルでは有名なリゾート地みたい。

日本の逗子みたいなもんか。


ディズニーランドみたいな町並み。ディズニーシーしか知らないけどね。


シーズンオフなのか超のんびりした雰囲気。

まぁ、今度はゆっくり滞在してみたい。


電車に乗って、リスボン市街地より少しテージョ川の河口側、ベレンへ。


事前に調べてた店を発見できず、適当なレストランへ。

ポルトガル初のサルディーニャス・アサーダス(鰯の塩焼き)。

ポルトガルでは庶民の味。日本の秋刀魚みたいなもんか。


味は普通。

付け合せのサラダと同じプレートに盛ってきたから、サラダのドレッシングがついちゃってるし。

やっぱ、世界中どこでも店によりけり。日本でもポルトガルでも。店選び失敗。


この店のテレビで、ビーチサッカーが放映されてる。

しかも、国際試合。ポルトガル対ドイツ。

カルチャーショック。そんなのあるんや(笑)

さすが、ヨーロッパ。


食事を終えて、Pastel de Nata(エッグタルト)の超有名店「Pateis de Belem(パスティス・デ・ベレン)」に。


23時までやってって、22時半に行っても満員。


大のおっさん達が仕事帰りか、飲んだ帰りか、カウンターでエッグタルトとコーヒーを。

おかしな風景。


店の奥は広く、ここも満員。22時半やで。おっさん。


俺もカウンターでおっさん達の仲間入り。

エッグタルト、甘すぎずなかなか旨いが、これをこの時間に立ち食いして帰るのはかなり謎。

しかも、客は8割方おっさん。


エッグタルト食ってたら、酔っ払ったおっさんから「おい、東洋人がこんなとこでエッグタルト食ってるぞ!」

的なひやかしをうける。


「うっさい。お前なんかエッグタルト似合わへんねん!!」。


まぁ、不思議な風景でした。


帰りの電車、時刻表から20分も電車が遅れてるのになんのアナウンスもなし。

さすがポルトガル。l


でも、スペインもポルトガルも想像以上に交通機関は時間に正確。

EU加盟の効果なのか?


こんな遅刻は今回だけだった。


帰宅。ポルトガル最後の夜。


智子さんにもらった赤ワインで飲んだ暮れることに。

しかし、この部屋、居心地よろしいわ。

また、長居しにきたいなぁ。


今日は掛けフトンをちゃんと掛けて寝ることに。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月10日(水)AM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


10:00 起床。

今日は「ポルトガルの日」らしい。祝日。


またですか。

いつにもましてやる気が感じられないはずなので、遅めの起床。


アムステルダム行きの飛行機まの時間まで、街ブラすることに。


智子さんお勧めの市電25番は、日・祝は運休。えぇ~、交通機関止まるの!?

土・日・祝日にサービス業が活性化する日本とは真逆。


店も開いてない、電車も動いてない。やる気のないリスボン。

まぁ、ええけど。


みんなの休日なのね。


とりあえず、エデゥアルド7世公園からブラブラ、川岸のアパートまで散歩することに。


エデゥアルト7世公園からボンバル公爵公園はビジネス街の中心地。

ここからリベルダーデ通りをテージョ川に向かって下り坂。

リスボンの地形が一望。


スペインもポルトガルも、紫色の花の木が多い。

日本の桜みたいなものか。

ヨーロッパって、黄色とか赤色のイメージやけどね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月9日(火)PM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


散歩の途中、智子さんに教えてもらった安い立ち飲みやへ。

豆と牛モツを煮込んだシチュー?みたいなもの。


ポルトガル版モツ煮込み。昼間っから。


飯として旨いけど、モツの味があんまり感じない。シチューのせいで。

日本のモツ煮込みの勝ち。


アパートに戻って荷造り。


2泊でしたがお世話になりました。

ありがと。カステラ・ド・パウロ。リスボン。ポルトガル!!


気合の抜けた日曜のリスボンに迎えられ、やる気のない祝日、「ポルトガルの日」に送り出してもらいます。


さよなら。またくるから。




たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-カストロ・ド・サンジョルジュ1


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月7日(日)AM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


6:00 ポルトガルの夜明けを車内で。晴天。みんな熟睡。


6:30 リスボンのバスターミナル、セッテ・リオス駅に到着。


30分くらいターミナルで地球の歩き方熟読。

なんせ、ポルトガル情報が貧弱。


7:00 リスボン中心部に向かって出発~

地下鉄で中心街へ向かうも、人が全然いなくて、ワタル君じゃないけど怖め。


7:30 リスボンのシャンゼリゼと呼ばれる、リベルダーデ通りの終着点、レスタウラドーレス広場へ。

1640年、スペインからの再独立を勝ち取った「復興者たち」という意味の広場らしい。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-レスタウラドーレス広場

朝早いからか日曜だからか、人が全くいない。


オールとかいう遊び方は日本だけなのかね。

ここって、渋谷・新宿みたいなもんでしょ。

じゃなくて、明治神宮みたいな感じ?

明治神宮にはオール明けはいないか。


今日の宿をとってないから、まず宿確保へ。


とりあえず、地球の歩き方にのってるHOSTALへ。

リベルダーデ通りからすんごい坂の上。バイロ・アルト地区。


日曜、坂の上にいくケーブルカーが動くのは9:00から。

ヨーロッパ田舎都市の日曜に不安を覚えながら、しょうがないので歩いて登る。

見た目以上にキツイ。やっぱバックパックじゃなくてスーツケースやわ。

ヨーロッパは石畳でスーツケースに向かないっていうけど。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-グロリア線


登りきって、広場発見。

リスボンの朝。絶景。ベンチでちょっと仮眠。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

後で知ったけど、結構有名な展望台。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台


路地裏に入り、目的のHOSTALへ。

リスボンの建物は古くてキタナイ。落書きもいっぱい。

相当廃れてる感じ。大丈夫か。。。


目的のHOSTALで部屋を確保。一泊€30。

さて、リスボン観光へ。


リスボンでは超有名な老舗、cafeブラジリアへ。

サンドとメイアデゥレイテ(ラテ)で朝飯。美味しくない。

サンドもコーヒーも。

雰囲気はいいけどね。


スペインに来てからこのかた、コーヒーを美味しいと思ったことは一度もない。


貧しい朝食の後、リベルダーデ通りを挟んでバイロ・アルトと反対側、

リスボンの下町と呼ばれるアルファマ地区へ。

リスボンはリベルダーデ通りからバイシャ地区の低地を真ん中に、

バイロ・アルト地区とアルファマ地区の二つの丘が存在する坂の街。

神戸みたいに一方向じゃないから、上ったり下ったり。傾斜もレベルが違う。


それだけに、複雑で立体的な街並みで、カッコいい。


市電28番に揺られてすんごい傾斜の小道をガタゴトと。

ほんま、通れるんか!?ってところ走り抜けながら、

アルファマ地区が一望できるポルタス・ド・ソル広場へ。


リスボンの下町、古いというかね、スタれてる。

言っちゃ悪いけど、古くて汚れてるかんじ。


さて、アルファマ地区の丘の上にそびえ立つカストロ・ド・サンジョルジュへ。

カストロは城って意味。カリオストロとは違うのね。

相当古いみたいで、城っていうより城跡。

AC500年くらい、ユリウス・カエサルの時代に

ローマ人によって作られた要塞が城の起源らしい。


リスボンの街が一望。絶景かな。絶景かな。

景色もいいし、気持ちもよくて2時間くらいプラプラ。

30歳くらいの欧米人観光客、男5人組。やっぱ、うらやましいわ。


カストロ観光も終了して、また市電28番にガタゴト揺られて、意味もなく終点まで。


ほんま、ディズニーのアトラクションを現実世界でやってる感じ。

プライスレス。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月7日(日)PM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


昼飯を調達しに市場へ。やっぱり空いてない。日曜やしね。

とりあえずビールだけでもと、店を探しまくり。日曜だからか店も全然空いてない。


やっとの事でビールを手に入れて、HOSTALに戻ると、HOSTALで売ってた。残念。


HOSTAL「Guest House Luar(ルアール)」

なんか女ウケする部屋模様。

またまたダブル。今回の旅行は部屋に恵まれてラッキー。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-HOSTAL ルアール


14:00 シャワーを浴びて、1時間ほど仮眠zzz。


16:30 リスボンの街を散策。


街中の展望台へ。

街中に不細工なものつくるなぁと思ってたら、これがすごかった。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-ロシオ広場1


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-ロシオ広場2

展望台と思いきや、ほんとに街のエレベーター。

昇った展望台がバイロ・アルトの丘の上と陸続き。

発想がすごいね。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-サンタ・ジェスタのエレベーター


なるほど、ほんとにエレベーターなのね。


事前に収集してきたレストラン情報で店を探すも、日曜定休日だったり、長期休暇中だったり。残念。

かどちん、ポルトガル情報いろいろ調べてもらったけど、一つもいけませんでした。涙。


しかたなく、地球の歩き方でめぼしい店を。

HOSTALの側、バイロ・アルト地区で日曜もやってるレストラン「A Baiuca(ア・バイウカ)」へ。


20時くらいにいったのに、お客が1人。


大丈夫か?と思ったけど、店の雰囲気はこじんまりしていい感じだったから入店。


食前酒にポートワインを。甘い。もういらいない。


ホワイトアスパラの前菜とバカリャウ・コン・ナタシュ(干しだらの生クリームがけオーブン焼き)

とビールを注文。


ホワイトアスパラはイマイチ。しかし、ヨーロッパではホワイトアスパラって身近なのね。


ビール2杯飲んで、白ワインのハーフボトルを。


このへんで、1人の日本人女性入店。紀子さん。

少し話しをした後、テーブルを一緒することに。


メニューをシェアすることで豊かなディナーに。ラッキー。


紀子さんはバカリャウの塩焼きを注文。

塩焼きは塩味がかなりキツめ。コン・ナタシュは旨い。


白ワイン、フルボトルを注文。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-紀子さんと

この辺から酔っ払ってくる。


いい感じに回ってきて、話も盛り上がって、ファドを聞きに行くことに。


多分、「A Severa(ア・セヴェーラ)」。

酔っ払ってて覚えてません。


リスボンでもトップクラスの店らしい。


ファドに陽気なメロディの歌があって驚き。こんな陽気でいいの?ファド。


飲んで食ってファド聴いて、紀子さんとお別れ。


紀子さんは、北部のポルト地方、ポルトガルの田園地帯アレンテージョを回って

またリスボンに戻ってくるみたい。


俺は今回、リスボン周辺しか行かない。アレンテージョ、うらやましい。

また、情報交換することに。


1:00 酔っ払って帰って、曝睡。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月8日(月)AM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


眼が覚めたら、雨が降ってて起きる気が萎える。


10:00 グダグダしながら起床。昨日の酒が残ってる。一部記憶が飛んでる。


リスボンでも飲んだ暮れ。


一応、持ち物チェック。クレジットカードがいつものところになくて一瞬焦ったけど、カバンの中で発見。

さすが俺。

酔っ払っても、覚えてなくても、自分のものは持ち帰る。


シャワー浴びて準備してチェックアウト。

街をブラブラしながら昼飯のレストランを物色。


月曜になったおかげでリスボンにも少し活気が。

よかった。昨日はどうしようかと思うくらい、リスボンはやる気なかった。


今日の宿の近くに、流行ってて美味しそうなレストラン発見。

しかも今日のお勧め、タコのアローシュ(タコのおじや風米料理)がメイアドーセ(半分)できる!!

ここに決定~




とりあえずビールと今日のSOPA(スープ)。なかなか旨い。

で、ワインのデカンタとタコのアローシュ。うま~い。



コリアンダー、初めて旨いと思った。

ポルトガル料理では結構使われるみたい。

ちょっと感動。


この旅、初の適量一人飯。

1人だと何が困るって、ほんま食事に困る。


幸せなランチで酔っ払って、「Castella do Paulo(カステラ・ド・パウロ)」へ。

このパウロのカステラ屋さんが入ってる建物の5階が今日から泊まるアパート。


カステラ職人のパウロさんの奥さんが日本人で、旅行者に部屋を貸し出してるみたい。


店が落ち着く15:00くらいから部屋を案内できるという事だったので、

それまでお茶しながらのんびり待つことに。


ここのコーヒーが美味しかった。こっちにきてから一番。

というか、初めて美味しいと思った。


で、当然、カステラを食す。

嫌なしつこさがなく、さわやかな甘味。美味。


カステラって菓子はもともとポルトガルにはなく、日本で独自に進化したものらしい。

ラーメンとか焼肉みたいなものか。


カステラの元になったといわれてるポルトガルの菓子が、パォン・デ・ロー。

パウロ家は日本で成熟したカステラを里帰りさせて、ポルトガルで広めるのが夢らしい。


お菓子にも歴史あるね。


15:00 パウロの奥さん、智子さんに案内されて5階の部屋へ。


予約の電話のときはものすごい丁寧なマダム口調だったので、

どんなオバサマかと思ってたら、実物は関西弁バリバリのおばちゃんでびっくり。


持ってる中で一番キレイな服装で来た俺がバカらしくなる。


おばちゃんっていってもキレイやけどね。


リスボン情報について教えてもらったり、日本の世間話とかしながら少し話し込む。

智子さんは京都生まれらしい。

わが街、岡本も知ってた。親近感UP。


白ワイン、赤ワイン、ミネラルウォーターを心付けでいただきました。ありがとです。

他にも、自家製果実酒が飲み放題。笑いが止まらない。


そしてなにより、部屋がすんごいイケてる。

2泊しかできないことががめっちゃ残念。


とりあえず、部屋でマッタリする事に。

居間のソファで部屋にあった本を読書。


エジプトに行くときに姉貴がくれた、旅行記本のポルトガル版。

エジプト版より面白かった。


あまりの居心地のよさにマッタリしすぎる。


18:30 クリーニング店に洗濯物を持っていく。

この旅、初めての洗濯。乾燥も入れて€10。高い。


さて、テージョ川を渡って、リスボンの対岸へ。


智子さんお勧めレストランで、リスボンの夜景を対岸から拝みながら酔っ払うことに。


智子さんの家もリスボンの対岸にあるみたい。


朝は小雨が降ったりして天気悪めだったけど、夕方から晴れてくる。

素敵な夕暮れが期待できそう。リスボン、いいよ。


連絡船を下りて、海沿いの堤防を右手にひたすら歩く。

「これでもかってくらいひたすら往け」と智子さんに言われたので、ひたすらに往く。

いいかげん、「ホンマにあるんか!?」、と思って不安になってきたところでレストラン発見!!

ホンマにあった(笑)


2軒中、1軒のみ営業中。


堤防のテラス席に陣取る。


確かに、リスボンの夜景の特等席。夕暮れは素晴らしい。


とりあえず、ビールとバカリャウ(鱈)のサラダを。

メインにチキンのアローシュ(おじや風米料理)とハーフの白ワイン。


このアローシュに驚き。

沸騰してる。ボコボコって。

そしてでかい。絶対に食べきれない。


酸味がキツくて、ちょっと口に合わなかったのが残念。

不味いというのじゃなくて、料理の味が口に合わないかんじ。

メニュー選択ミス。

もう一品追加注文できるサイズじゃないし。あ~残念。


この店、ガイドブックにはのってない。

暗くなってからの帰りみちは若干怖いけど、リスボンに行く人には是非勧めよう。

智子さん、ありがとです。


部屋に戻ってきて、自家製果実酒をいただきながら、宿泊者ノートをパラパラめくる。

みんなここが気に入ってるっぽい。


1人で2ヶ月滞在してる80代のお婆ちゃんもいた。家族の心配を押し切って(笑)


周りのHOSTALと比較して、1人€40でこのアパート借りられるのはかなりお得。二人だと€60。

値段以上に、癒しの空間がさらによい。

家具とか装飾品とか、智子さんのいい感じが表れてるのかね。


台所の窓からはサン・ジョルジュ城とアルファマ地区の家々が見えてていい感じ。

裸のお姉ちゃんがウロウロする風呂場も見えていい感じ。さすが、ヨーロッパ。大胆。


この家、というかカステラ・ド・パウロは、テレビにも何回か紹介されてるみたい。


あの世界不思議発見にも!すごい!!ミステリーハンター、誰やったんやろ。


酔っ払って寝る。

エスパニョールの首都。マドリッド。


美術館。首都。マドリッド。

たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-プラド美術館1


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月5日(金)PM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


13:15 マドリッド到着。

エスパニョールの首都。


とりあえず、HOSTALへ。

部屋にPCがあるのが予約の決め手だったのに、案内された部屋にPCがない。

PC使いたいって言ったら、ツインの部屋に変えてくれた。

ベナマール(宿の主人)、親切。広いしラッキー。

今回の旅行は部屋に恵まれてる気がする。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-HOSTAL1

ツインで広々。


明日の夜、リスボン行きの深夜バスのチケットを取ろうとネットで試みるも、

スペイン語とポルトガル語オンリー画面。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-HOSTAL
いまだ、ブラウン管。古。


このチケット手配をミスると相当痛いので直接窓口へ行くことに。


無事チケットゲット。バスターミナルのチケット売り場(格安会社)には東欧(ブルガリアとか)への客で一杯。

東欧の人も西欧に旅行するようになったのね。


18:30 かの有名なプラド美術館へ


18:00~20:00は無料開放。太っ腹。

日本も取り入れたらいいのに。国立美術館とか神社・寺院の国宝とか。

本物の日本美術に触れる機会が増えれば、もっと日本人自身が日本美術を見直すと思う。

know yourselfってことが国際化の第一歩って。高校時代の講演会でラジオパーソナリティの女の人言ってた。


まぁでも、宗教画はだいぶ見飽きてくる。結構グロいのも多くてキツくなる。


ゴヤの「着衣のマハ/裸のマハ」はなかなか。


ベラスケスの代表作、ラス・メニーナス。

バルセロナで見た、ピカソのあのふざけたスケッチを思い出した。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-ベラスケス
ベラスケスさん。


誰の作品か忘れたけど、オレンジ色の薄い衣を着た若い女性の昼寝?姿の絵も素敵。


ルーベンスの三美神。俺的には太りすぎ。セルライト三人組。


20:30 マヨール広場へ。いい感じに皆集合してる感じ。憩いの場。

しかし、寒い。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-マヨール広場1
ミッキーマウス、絶対違法やし。


酔っ払いながらマドリッド散策。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-マドリッドの夜
マドリッド、22時。おぉ。


22:00 HOSTALそばのBALへ。


TAPASはつくり置きのものがほとんどで、

冷めたトルティーヤとかも要らないので、生ハムとクラッカーの盛り合わせと酒で夕食。


温かい料理が恋しくなる。


HOSTALに帰って寝る。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月6日(土)AM◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


9:00 起用。


10:30 朝飯の買出しに。近くに市場発見!!


スペインにもあるのね。市場。


市場の中で朝食を出してる店があったので、サンドをテイクアウト。€3くらい。


コーヒーを飲みながら、出来上がりを待つ。


温かい出来たてと缶ビール2本をHOSTALに持って帰って、朝食。

幸せ。やっぱ、作りたては極上。


荷物をまとめて、12:00チェックアウト。

スペインは基本12:00チェックアウトみたい。


カバンを預けて街へ。


の前に、リスボンの宿に電話。


日本人の智子さんとポルトガル人の旦那とでやってるティールーム。カステラ・ド・パウロ。

その店が入ってる建物の最上階の部屋を旅行者に貸し出してるみたい。


日曜は店を閉めてる関係で、部屋にもチェックインできないみたい。明日は日曜。

しょうがないので、月・火の2日間を予約。


明日の宿は、リスボンに着いてから探すことに。どうせ朝6:30に着くしね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇6月6日(土)PM◆◇◆◇◆◇◆◇


12:30 ティッセン・ボルネミッサ美術館へ


やっぱ、宗教画より楽しい。


モネさん、すごい。教科書から飛び出だしてきた感じ。

ミロさん、相変わらず落書き。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-ティッセン・ボルネミッサ

ティッセン・ボルネミッサさん。らしい。


15:30 ソフィア美術館へ


14:30から無料開放。太っ腹。


ピカソのゲルニカ。

でかい。

ほんとにでかい。


7.8×3.5。

ワンルームよりでかい。

ピカソでも練習するのね。意外。

ゲルニカの個別部のデッサン画が山ほど展示されてる。

ほとばしる感情の現れじゃなくて、ふつふつとした感情の積み上げみたいな印象。

心底の怒りってそんなもんかね。


ミロさんは、相変わらず落書き。

ただ、何となくよく見えてきた作品もあり。

見慣れてきた?作調に。


19:00 温かい食事にありつきたくて、Messon del Champinonへ。

マッシュルームのアヒージョ。


どんなガイドブックにも載ってる超有名店。

でも、客は俺ん1人。


しかし、これがめちゃ旨。幸せ。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-Meson del Champinon1


オルガン弾きのおっさんが俺のためだけに演奏してくれるからチップを払わざるを得なかったけど、

まったく苦にならないくらい極上の夕食タイム。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-Meson del Champinon2

オルガン弾きのおっさん。

単語で言うと、キノコとビールだけやねんけどね。

このキノコがすごかった。


20:00 スペイン広場へ。


昔読んだ気がするけど、日本に帰ったら「ドン・キホーテ」読み直そう。



たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-スペイン広場

ロシナンテに乗ったドン・キホーテとサンチョ・パンサ。後ろはセルバンテスさん。


20:30 スペイン王宮周辺へ。


王立?国立?劇場の外付けモニターでオペラが上映されてた。中で上演されるオペラ?

それの観賞用に屋外に椅子が並べられて、ものすごい人数が観賞。不思議な光景。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-オリエンテ広場1


贅沢を望まなければ、芸術(趣味?)を楽しむことができるようになってるのかね。

それによって、劇場内はスペシャルな空間にもなってる。

日本じゃみれない光景。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-オリエンテ広場2


日本も、歌舞伎とか、もっと広場に開放したらいいのに。

日本の伝統的芸能は圧倒的に門戸が狭い気がする。

大衆芸能じゃなくなってる。


20:45 生ハムミュージアムで生ハムサンドを購入。


HOSTALに戻ってカバンをPickUpする道中、雨が降りだす。


マジですか!?マドリッド!!!


この旅、初の雨降り。


マドリッドが嫌いになりそうだったところ、すんごい虹が出現。


「マドリッドの奇跡」と呼ぶことに。


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-プエルタ・デル・ソル1


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-プエルタ・デル・ソル2


たまにはいつもと違う場所でお酒を!!-プエルタ・デル・ソル3


HOSTALで荷物をPickUpして、ベナマールさんにアディオス!!


23:00 リスボンに向けてBusは出発。


アディオス、エスパニュール!

たぶん、また来る。


Busはかなりキレイ、広い。

外国仕様で日本の深夜Busより快適。


オヤスミ。