SF映画の金字塔として映画史に燦然と輝く“スター・ウォーズ”サーガを締めくくるシリーズ最終作。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついにはダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と共和国の終焉への運命が描かれると共に、これまで持ち越されてきた多くの謎がすべて解き明かされていく。
クローン大戦の勃発から3年、戦争自体は終結に向かっていたものの、依然としてジェダイの騎士団と分離主義者たちとの戦闘は各地で繰り広げられていた。そんな中、パルパティーン最高議長がドゥークー伯爵によって誘拐される事件が発生。しかしオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの活躍によってパルパティーンは無事救出される。心の弱さを克服できないアナキンは、パルパティーンの真の狙いに気づかないまま、次第にオビ=ワンよりもパルパティーンに心を許すようになっていく。一方、そんなアナキンに不安を抱くパドメのお腹には彼の子の命が宿っていた。
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アクション・スター、アーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞ともなった大ヒットSFアクション「ターミネーター」シリーズの第3弾。監督は前2作のジェームズ・キャメロンに代わり、「F-16」「U-571」のジョナサン・モストウ。ジョン・コナー役は「イン・ザ・ベッドルーム」のニック・スタール、女ターミネーター“T-X”にクリスターナ・ローケン。
コンピュータ“スカイネット”が支配する未来社会から送り込まれたT-1000の襲撃を、T-800の身を挺した活躍で乗り切ったジョン・コナー。それから10年、“審判の日”は回避されたかに思われ、彼は新たな人生の目的を見つけようと放浪の旅を続けていた。そんなある日、突如として新たな刺客“T-X”が送り込まれてくる。女性のボディを有しT-1000をはるかに上回る性能を持つT-Xは、“リスト”にある人間たちを次々に抹殺し始めた。再びマシーンとの戦いに身を投じるジョン。そんな時、彼の前にあのT-800と同じ形状のターミネーターが姿を現わした…。
知的年齢が7歳のため一人で娘を養育するのは不可能だとしてソーシャルワーカーによって愛娘と引き離されてしまった父親が、娘を取り戻すために敏腕女性弁護士とともに勝ち目の低い法廷闘争に挑む姿を描いた感動作。知的障害者という難役を見事に演じきり、アカデミー主演男優賞にノミネートされたショーン・ペンはもちろんのこと、娘役を演じたダコタ・ファニングの演技も各方面で絶賛された。また、劇中では、シェリル・クロウ、エイミー・マンら有名アーティストによるビートルズ・ナンバーのカバーが使用されている。
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。妻はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。