それは、子どもがインフルエンザに罹り、身動きが取れず、仕事をお休みし、超絶やることがないから笑
いや、やることは山ほどあるけれど、自分が罹らないand他の家族も罹らないようにするには、のんびりライフを満喫するしかないから
仕事が出来なくなる突然の連絡……
10歳の長男。
小学校からの久々のお迎え要請。
「頭痛、37.8度」
保健室の先生に、コロナ、インフル何が流行っているのか確認すると、インフルエンザらしい。
もう、コレ絶対インフルでしょ……
帰宅したら、頭痛ひどくて吐き気もするらしい。
でも、インフルでよく聞く節々は痛くないらしい。
発熱したのは、午前中。
夕方ギリギリの診察で、インフルエンザA型陽性。
正確にはもっと早くいっても検査してもらえたみたい。精密な機械にかけてくださった! ありがたい。
10歳 40kgを超えている長男。
なんと! タミフル以外にも選択肢があった。
吐き気している時に、薬飲める気がしない。
吐いたら終わる……と思っていた。
選択したのは、イナビル! 吸入のやつ。
病院で吸入して終了。
薬が効いて、夜には頭痛はなくなったらしい。吐き気があると言っていたが、いつのまにか寝ていたからきっと症状緩和していたのだろうと思う。
次の日には37度〜36.5度位をうろちょろ。
さらに次の日には完全解熱。36.5度以上は出ず
それでもインフルエンザは、
発症0日
1日解熱
2日
3日
4日
5日
5日間は、自宅待機。
解熱後2日しないとダメ。
コロナより短いけれど、コロナと同じくらいの長男は辛そうだった。
久しぶりのインフルエンザ。
感染症の隔離成功したの初めて
それだけ大きくなった証拠かな。
ちなみに次男は、どこで寝ていたかというと、
リビングに簡易テントを張って寝ていた。自分の部屋のようでお気に入りらしく、リビング生活を満喫していた
私は、若干寒い気がしたので、漢方の力を借りた!
お馴染みの葛根湯!
頭痛と肩こりの症状で、かかりつけ医から処方してもらっていたのが2包残っていたので助かった。
本当は寒気があったら、麻黄湯かもしれない。
発熱、さむけ、ふしぶしの痛む風邪って、私が知っているインフルエンザでないの? 発汗を促すそうなので、水分補給を忘れずにしなければいけない。
葛根湯も飲むと体がポカポカする
漢方すごい! インフルエンザにも打ち勝てた気がする。