どうも!

もりたかです。

 

今日は、今年に入ってからの借金の推移を調べてみました。

※各月1日時点の元金の推移です。

 

 

2月で200万円を下回ったところで3月にまた200万円を超えています。

出光クレジットのキャッシングと第四北越銀行のカードローンを増やしたせいですね。

これは、2月に転職と引っ越しをしたため、一時的な収入減+引っ越し費用がかかり、大赤字を出したからです。

 

さて、このデータを見て、繰り上げ返済できる場合の優先順位を考えてみましょう。

(表の順番がそのまま優先順になってますけど)

 

  年利の高いものを優先

まず、年利の高いものを優先して返済します。

単純に年利が高いほど余計に払わなきゃいけないお金の割合が多くなるからです。

 

私の場合ですと、楽天カードのリボ払い、出光クレジットのキャッシング、レイクの借り入れがMAXの18%になっています。

経験上、クレジットカードのキャッシング、リボ払い、消費者金融は大体18%のことが多いです。

いらない経験ですけど。

 

現在の貸金業法では、10万円以上~100万円未満の借金の金利は18%までと決まっています。

ちなみに10万円未満の場合は20%までになるので、どうせ借りるなら10万円以上借りましょう!←何を言ってるんだ

 

 

  年利が同じものは借入額が少ない順

年利が同じものがあった場合は、借りている金額が少ない順に返済していきます。

上の表ですと、同じ年利18%の中で

 

1.楽天カード(27万円)

2.出光クレジット(37万円)

3.レイク(47万円)

 

の順に繰り上げ返済していきます。

 

理由は月々の返済額をできるだけ早く減らしたいからです。

例えば、上の3つがそれぞれ毎月1万円ずつ返済する設定だったとすると、合計で毎月3万円返済することになります。

 

ここで、臨時収入で30万円が手元に来たとします。

30万円あれば、楽天カードの27万円を一撃で返済することができます。

3つあった借入先が2つに減ります。

すると、毎月の返済額が3万円から2万円に減ります。

毎月1万円の余裕が生まれます。

固定費が1万円減るって言い方もできますね。

 

複数社から借金をしている場合、借入額が少ないものを優先して返すと早く負担が減っていって楽になります。

 

 

  まとめ

複数社から借金をしている場合は、

1.金利の高い順

2.同じ金利のものは借入額が少ない順

で繰り上げ返済していくと、金利手数料を抑えて、早く負担を減らすことができます。

 

私は、期間工の給料と節約であまったお金を繰り上げ返済にあてて、借金の早期返済を目指します!