ピアニスト森田英介の Ambrosia -16ページ目

ピアニスト森田英介の Ambrosia

蕎麦と銭湯と自転車と音楽と、、、

最近ようやく新しいアルバムを制作したい
という気持ちになってきました

おっとそのまえに
前作のアルバムについてほとんど書いてなかったですよね笑

この機会に書いておきます

ANIMA というアルバム

全曲オリジナルでのソロ名義のアルバムはこれが初でした
曲は、エレファント、ゴリラなど、
ほぼ動物の名前がそのままタイトルになったもので
占められていますが


なぜ動物の曲ばかり?と
自分でも不思議に思っていたので
自分なりに分析してみました笑

職業として音楽活動していて
そのうえでオリジナル作曲するときって
本当に自分自身のオリジナル曲ってどんなの?
ってわからなくなってきたりするんですよね

儲けようと思って作る商業作品でもないし
後世に残る芸術作品作ろうとおもって作るわけでもないし、
どっちでもない純粋なもの。
ありのままのものをつくりたいとなったとき、

ありのままに生きている動物たちは
とてもよいモチーフになったんですね。

そうすると良い意味で自分自身がなくなって作曲できるし
結果的には自分ならではのフィルターを通した
ユニークな音楽ができ上ってるのではないかなと



でお客さんからも、、
次はこの動物の曲は?とかリクエストいただいたり

でいつのまにか動物の曲ばかりたまって笑

そんなこんなで
動物関連の曲からピックアップして
一枚のアルバムにしてみたのがこのアルバムです

さてタイトルのアニマですが
アニマは古代ラテン語で 魂 という意味

動物=アニマルの語源でもありますが
アニメーションの語源にもなっていますね

生命のない動かないものに命を与えて動かすこと

静止しているものを連続的に動かすことで
いのちが吹き込まれたように見せるのがアニメーション

あ、英語では魂はスピリットっていいますが
その語源はラテン語で
スピーローは息をするですね。
息しているのが魂となるんですね

日本語でも 息してるが
そのまま生きるって言葉に
つながってるんでしょうね


動物は
人間のように
立派な夢を持って
人に認められる人物にならねばいけない
とかいって苦しんでるようにはみえない

見せかけでなく、ありのまま、

ただ 昼寝する
それを本当に味わい尽くしてる、みたいな

人間も人に認められたいために立派な夢を達成することより
本当に気持ちいい睡眠とって本当にしたい活動すればいいのに
なかなかできないですよね





今回はピアノトリオ編成
メンバーは ベースがグレッグリー
ジャズフュージョン系だと渡辺香津美さんとか
あ、もっと一般的にも知られてる人だと矢沢永吉さんとかと共演してますね
ドラムは平山恵勇さん
ジャズフュージョンだとマリーンさん本多俊之さん
一般的に知られてそうな人だとは阿川康子さんとかかな、と演奏してましたね
その他にもさらにディープな数々の方と
共演して来た百戦錬磨の獰猛なミュージシャン笑


このメンバーではレコーディングの2年前に
二か月に1,2回のペースでライブしていて
そのあと一年くらい敢えて共演もリハーサルもせず
新鮮な気持ちで2日間
ぶっつけ本番で臨んだレコーディングでした

それが吉と出たか凶と出たか笑
一回目の一番フレッシュな演奏の時
曲の進行間違いで没になってしまった
もったいないものもありましたが笑
結果的にライブとはまたちがった
その場でしか生まれない音楽に仕上がったとおもいます。

動物たちの息吹を感じていただける一枚 

ぜひ聞いてみてください



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先日はイベントで演奏

久しぶりの共演者や、初顔合わせの共演者。
リハは当日のみ。
ジャズ系のミュージシャンが集りましたが、、
演奏曲は、流行の曲からディスコ系から懐かしJPOPまで

普段はジャズの曲だと、、ピアノは大変で、ドラムは曲が変わろうが
とりあえず4ビートでokってことが多いですが、、
今回は逆、ドラムが曲を知ってないとどうにもならん、、という感じで、
ドラマーは大変だったと思います笑




しかし短い間でメンバーのまとまりもでき、、とても良い演奏でした



ハプニングもありましたが、、どれも良いほうに好転、、

めちゃくちゃ楽しかったです



お客さんはみな インドネシアの方、、

始まる前に日本人以上にシャイだと聴いていましたが、、

静かだったのは1セット目だけ、2セットからは 皆踊りだし、、

挙げ句の果てには舞台の上まで乗って来て盛り上がって~



驚いちゃいました、ぜんぜんシャイじゃないじゃない笑
先日は たいらかまつり というイベントに出演


のどかな昼間

桜と子供達の作品に囲まれ演奏



なぜ、子供ってこんな天才的な作品が作れるの?

大人になっていくにしたがって作れなくなる人が増えるのはなぜ?
と考えてしまいました



誰かに、また同じような物を作ってごらんといわれたり
良いと言われる物をつくって褒めてもらおうとか


無心で作れなくなったりすると、、ですかね??

JAZZのレコーディングでも
TAKE1を残しておくようにと、、良くいいますが、

何回も録音しても、、結局一回目が良かったってことは良くありますね


無心が一番ですね


今回はソロピアノでしたが
何となく雰囲気につられ、、
今までに弾いたことのなかった曲を弾きたくなり
何曲か演奏してきました。





帰り際には下のフロアで行われていた備前焼てびねりに挑戦



焼き上がりは ちょうど作ったのを忘れた秋頃
だそうです、、

送られて来たら美味しくお酒を飲みたいですね