〝喜ぶ人を増やす〟
人生の幸せは、人に必要とされることで感じれる。
あなたがいて良かった・助かった・おかげさま。
その心があなたの幸せに直結する。
大切なのは、困ってる時に手を差し伸べること。
できることはすぐやる。もったいぶらずスマートに。
喜ぶ人が増やせたら、立派な社会貢献やんか。
■他人の喜びが幸せ直結システム。
人は他人に必要とされると
幸福感が高まり幸せを感じる。
他人が自分のことを必要としてくれたり
助かったと言われるだけで、
その日１日がなんとなく充実しますよね。
それで急に収入が上がったり
地位や役職が上がるわけではないのに
人に喜ばれるだけで、
幸せを感じることができる。
おそらく、
社会という大きな存在に
自分が貢献できていると実感できるから
だと思います。
でね、
そしたらどんな時も人助けして喜ばれたら、
幸福度めちゃくちゃあげるじゃないですか！
と思われているなら、それは違います。
相手が困っている時、
求めている時に手を差し伸べること。
が大切です。
どうしてかというと、
自分でやろうとしていてもがいてる時
助けを必要としていない時に
手助けされると、
単純に喜ばれないからです。
良いことしたのに
ありがた迷惑になったらモッタイナイ。
なので、
人助けするときは相手の人が
本当に困っていそうな時に声をかけてあげる。
ことが大事です。
「困ったことがあったらいつでも言ってね。」
そう言われるだけで心がすごく楽になるでしょう。
そして、
そのひと言やその優しさで、
人生の喜びが増えれば、
それも立派な社会貢献です。
人生に悲しむ人よりも、
人生に喜んでいる人が多い方が
社会全体が明るくなりますよね。
なので、
これを読んでくださったあなたも
小さなことで良いので、他人が喜ぶことをしてみませんか？
暗い社会より明るい社会の方が
楽しいですよね。
今日もあなたのことを応援しています！！
■あとがき。
いつもより抽象度の高い記事にはなりましたが、
頑張って働いたり、一生懸命に子育てや家事したりするのって
詰まるところ、幸せに人生送りたいからですよね。
そう考えると、
社会全体が喜びに溢れたら、幸せに過ごせるんじゃないか。
喜びに溢れるとはなんだろうって考えると、他人に必要とされたり
喜ばれることなんじゃないかな。
という今の僕なりに考えた結論で書いてみました。
稚拙な思考かもしれませんが、
人間の幸せや喜びって単純でそう遠くないところにあると思います。
昨日ちょうどね、
奥さんと入ったカフェでブログを書いていると、
お腹が大きい奥さんを見て、
「元気な赤ちゃん産んでくださいね。」
というメッセージプレートを持ってきてくださいました。
頼んでもないし、
確認もされてないし、なんならコーヒーしか頼んでないのに、
こんな気遣いされると本当に嬉しくなりました。
これって、
お店が暇だからとか、
またきて欲しいからとか
色んな思惑があるかもしれませんが。
それでもこういう気遣いができる人が世の中に増えたら、
なんて良い社会になるんだろうと、
考えさせられたのです。
小さな心遣いが、大きな変化に繋がると思います。
今日も貴重な時間を使って読んでくださり
ありがとうございました。
これを読んでくださったあなたの
生きる活力になったり、進化成長のヒントになれば幸いです。
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