あなたにとって大切

な人は誰ですか?

その人達をあなたは大切に

していますか?

時間は有限。思いは無限。

でも言葉や態度で表さないと

思い合えない。

 

 

今日も素敵な1日を✨




※澄んだ冬の散歩道。

 

 

■言葉には着色料がついている。

 

自分にとって近い人。

おそらくほとんどの人は家族になると思います。

あるいは友人。

それを親友と呼ぶ人もいると思います。

 

 

それらの人と日々どんなやり取りや

コミュニケーションを取ってますか?

 

 

年齢と環境によっても違うと思います。

大人になって社会に出て、1人で生活してみると

親の有り難みや感謝が生まれてくる。

 

 

いかに親は自分を大切に見守って

くれていたか。

友達は自分を本気で心配してくれてたのか。

 

 

そんなことに気づく。

 

 

でも気づいた時には、関係性が出来上がって

いるので、今まで口にしたことのない

 

『いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう。』

『一緒にいてくれて、

くだらない話に付き合ってくれてありがとう。』

 

 

なんて言える人は少数です。

 

 

もし、

友達には言えても、親に言える人はかなり

少ないでしょう。

 

 

でも、

親がいなければ、この世にあなたが存在することはなかった。

 

 

今どんなに苦しくても、悲しいことが合っても、

それはこの世であなたが体験しようとして起きていること。

 

 

誰のせいでもない。

 

 

人はついつい、

家庭環境で起きる苦しいことを

家族の責任にしてしまいます。

 

 

起きた出来事はその人の責任かもしれません。

でも、その人はあなたが産まれた時に

心から喜んで泣いてくれた人。

 

 

そんな人が

上手くこの世を生きれなくて

失敗したのかもしれない。

 

 

子供にはなかなか弱い部分を見せたくないもの。

 

 

良いことも悪いこともあって、

全てを重ね合わせたら、その人の人生になる。

 

 

痛みを知らない、人の痛みに寄り添えない人は

人間としての深み厚みがない。

 

 

 

なので、

たとえ今が自分以外の人が起こした状況によって

苦しい思いをしている人がいたら、

これを読んで

勇気を出して欲しい。

 

 

 

人生ずっとそれが続くことはない。

あなたがそこから何を学んで、どう行動するかだ。

あなたはそれを糧にし、明日への活力にすることができる。

 

 

 

目の前にいる人は、縁が合ってそこにいる。

優しい言葉をかけることも、

厳しい言葉を吐き捨てることもできる。

 

 

 

もし、

その人が明日あなたの前から

いなくなることが決まってたら、

それでも厳しい言葉、心ない態度で

その人に接しますか?

 

 

あなたが発する言葉には

色が着いている。

 

 

思いやりから出る言葉は、

優しく暖かいオレンジやピンク色がつき。

厳しく冷たい言葉からは、

寒々しい水色や暗い色がつく。

 

 

暖かい言葉に人は癒され。

冷たい言葉に人は傷つく。

 

 

どんな言葉の色で話すかで

あなたを取り巻く環境は変えれる。

 

 

さて、あなたはどの色で大切な人と

話しますか?

 

 

■編集後記

 

毎朝散歩で山の中にある牛舎に

立ち寄るのですが、大きな牛と

小さな牛が柵越しに鳴き合って

何か話をしていました。

奥さんと、家族なのかなとか想像しながら

しばらく見入ってました。

 

 

牛でも言葉をコミュニケーションのツール

として使うんだなと思って、

こんな時代だからこそ、

人に会ってコミュニケーションを取るのは

大切だなと感じました。

 

 

もし、

あなたが最近感じた人付き合いにおいて

大切なことがあれば、教えてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、有り難うございました。

 

 

このブログが、

あなたの明日への活力になれば幸いです。

 

 

また明日お目にかかりましょう。