伝えると

伝わるは違う。

伝える技術を磨くことよりも、

伝わる共感力を培う。

相手もこちらを

受け入れた時に、

初めて伝わるからね。

 

今日も素敵な一日を✨

 

 

FacebookとInstagramで、毎朝ストーリーに

メッセージを配信しています。

ブログでは、生きていく上での気づきや学び

になる記事を僕の経験も踏まえて、

楽しく読んで頂けるブログにしたいなと思ってます。

 

 

昨日募集した、あなたの質問に音声でお答えします企画。

ですが、あと2日募集してますので、

どんどん遠慮せず、恥ずかしがらず質問くださいね!!

 



 

■心に火を付けるのは技ではない。

 

 

人に話を伝える時に、

一生懸命口説こうと話する人がいます。

 

それって、成功確率がものすごく低いです。

営業でも、恋愛でも。

 

 

人は自分の話を聞いて欲しいもの。

あなたは話のきっかけを作って大切な所は

相手の話を聞く。

 

 

これに徹する人が、

基本的には、良い人と言われます。

 

 

これを話をする人の基礎だとすると、

今日は応用をお話しします。

 

 

■本当の関係になるには、腹を見せる。

 

話を理解されるのは当たり前。

共感されるようになることが、

仕事も恋愛も必要です。

 

 

最近の人は、

自分の話をするのが得意な人が

多いなと感じます。

 

 

その代わり、

共感されることを気にせず、

お構いなしに自分の話をしたり、

相手の話を聞いてばかりの人がいるのも

お見かけします。

 

 

鉄則的に、

お相手の話を聞いて、

いい人に思われたいのは

分かりますが。

 

 

ある程度、相手もそれを分かった上で

対応しているので、

真の友人や、信頼して仕事を依頼する関係には

なりにくいでしょう。

 

 

 

ここで、足りないのは、

あなたの自己開示です。

 

 

あなたがどんな人で

過去にどんな失敗があって、

今に至るか。

 

 

それが、目の前にいる

お相手の人と似たような

エピソードが話せると

より親近感が湧いて

いいと思います。

 

 

なんだ、そんなことかと

思う人もいるでしょう。

 

 

ここで、大事なのは、

なぜそれをするのか

分かっているかどうかです。

 

 

共感を得ると、

なぜいいのかというと、

お相手にあなたの話が

伝わりやすくなるからです。

 

 

なぜ共感得れるのかは、

自己開示をしてあなた自身が

お相手と近しい失敗を過去に

しているという、共通体験があるからです。

 

 

 

要するに、

あなた自身の恥ずかしい過去体験話を

披露していることが、お相手に取って

親近感となります。

 

 

つまり、

あなた自身が話を伝えたいのならば、

話を聞くだけではなく、

あなた自身の恥ずかしい過去体験話をして、

お相手と秘密を共有することです。

 

 

それが、

話を伝える。

から、

話が伝わる。

に変わる瞬間になります。

 

 

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

今日もあなたの本気を応援しています。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

読んで頂いて、共感したとか学びに

なったと思った方は、イイねやコメント頂けると嬉しいです🌟

もし、質問あればどんどんくださいね!