Losierは病気らしい病気を患ったことが無かったのですが・・・
ちょうど45歳になったばかりの時に、軽い脳梗塞で19日間入院したのが唯一の大病でした。
まぁ、その当時はバブルの終盤の時で会社帰りは毎晩のように取引先と二次会迄の飲み会が当たり前で、一日のタバコの量も60本とほぼ指からタバコが離れたことが無いような状況・・・♬
血液もドロドロだったのでしょうねぇ。
まさに、命拾いをしました。
ワイフもLosier同様に、病院に掛ったことが無いのが自慢のような生活でしたが、15年前の人間ドックの検査で引っ掛かり、すぐに紹介する大学病院に行くよう電話連絡が来ました。
そこで告げられたのが、子宮がん・・・!
6時間半に及ぶ全摘手術で大変でしたが・・・15年経った今でも元気にしています。
気付いたのが翌年だったら、今ワイフが生きているかどうか疑わしい・・・
まぁ、人間ドックをしたから全ての体の欠陥が見つかる訳では無いけれど、ワイフの場合は毎年夫婦一緒に検査を受けているから見つかって、命拾いが出来ました。
夫婦で奥さんが家事専従の場合、どうしてもご主人だけが人間ドックを受診して、奥さんは受診していないケースが世間では多いんだとか・・・
特に40代を過ぎたら、必ず奥さんも毎年最低でも子宮がん検診とマンモ検査を行い、3年に1度は脳ドックを受診されることをお薦めします。
現在の医療では早期発見で助かる命が、忙しいとかを理由に先延ばしすることで病状が進み、後悔する結果になることがあまりにも多い・・・
あの時、ああしていたら・・・こうしていたら・・・
そうならない為にも、ご夫婦で同じ日に人間ドックを受診することをお薦めします。