イギリス、マンチェスター大学のエンジニアが制作した世界最大のクアッドコプター型のドローン・・・その飛行映像がYou Tubeに公開されました・・・(^^♪

 

フォームボードと呼ばれるその素材は、特殊な発泡スチロールのようなものを薄い紙素材ではさみこんだようなもの・・・そのボードの厚さはなんと5mm・・・♬

 

そんなボードを貼り合せて作った、ドローンの重量は24.5㎏しかありません。

イギリスの民間航空局が定めるドローンの機体重量制限を0.5㎏下回っています。

 

またアームの角から角までの長さが、6.4mあります。

 

ジャイアントフォームボードクワッドコプター(GFQ)と名付けられた此のドローンの核心的なデザインは、現存するほかのドローンとは一線を画しており、4本のアームは一連の中空ボックス構造で出来ている為に、簡単に取り外しが可能です。

 

 

我が国でも、電気自動車の走行距離を競う大会や人力飛行機での飛行距離を競う大会など、多くの高専や大学が参画する大会が有るので、今後は無人航空機(ドローン)を使った各種大会が催されれば、新しい無人航空機(ドローン)の活用方法などが発表される時が来るかも知れませんね・・・(^^♪

 

外国発のこうした新しい技術開発のNEWSが届くたびに、世界が驚愕するような我が国発の斬新なアイディアが世界発信されないものかと、常に思う今日この頃です・・・((+_+))