平成25年第一回西東京市民生委員推薦会に参加! | 前西東京市議会議員 森田いさおオフィシャルブログ「森田いさおの元気モリモリ!!ブログ」Powered by Ameba

平成25年第一回西東京市民生委員推薦会に参加!

本日も元気モリモリ!!夢がモリモリ!!の森田いさおです。

本日は、10時から民生委員推薦会が開催されました。

しかし、私森田いさおは、20分も遅参してしまいました…。開催場所を田無庁舎だと思い違いをしていたためです。関係者の皆様にお詫び申し上げます。

私の確認不足なのですが、田無庁舎だと思い込んでいたので、かなり焦りました。。よく確認しないといけません。反省しきりであります。




さて、今回は、平成25年度第1回目の民生委員推薦会だったのですが、本日の議題の中心は、今年は3年に一度の一斉改選の年なので、それに伴って引退される方、退任される方の後任をしっかりと探さないといけないということが、中心議題でした。



ちなみに民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々であり、「児童委員」を兼ねています。
児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。また、一部の児童委員は児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」の指名を受けています。

・・・という人々のことです。ちなみに無報酬・実費弁償です。地域の力の要とも言うべき存在で、民生・児童委員のみなさん無しの地域づくりは、考えられません。非常に重要です。しかし、近年全国的に民生・児童委員さんの数が足りません。西東京市も例外ではなく欠員が生じている地域があります。民生・児童委員の選任の難しさは、2点あると感じます。1点目は、年齢制限です。新任で67歳以下(*一斉改選期の今年は、70歳以下)であることです。ボランティアとして多面的な役割を求められる民生委員の仕事は、現役世代の方々には難しいことから、基本的に仕事をしていない人が望ましいとされています。

後は、居住地域の問題があります。民生委員は、市内を147の区域に分けて、その区域内に居住しているか隣接地域に居住している必要があるため、良い人材がいたとしても居住地域と隣接地域の民生委員がいる場合は、委嘱されることはないようです。

色々と難しい要素はあるのですが、民生委員の欠員補充をしっかりと出来るように頑張りたいと思います。












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