みんなの党第二回党大会参加！

本日は、みんなの党第二回党大会に参加しました。渡辺よしみ代表の話の中で、印象的だったのは、「誰とやるかではなく、何をやるか」これを基軸に考えていく。また、地方自治法改正案を3月末までには、通したい。これも、各政党の対応をみたいとのこと。


また、立党以前から政策面の支援をしてくださっている堺屋太一先生からは、今必要なことを明治維新になぞらえて、教えて下さいました。
5つの段階
①版籍奉還＝公務員制度改革(武士という特権階級を自ら廃止する。現代なら公務員という特権)
②積極的開国＝TPP参加
③新貨令＝増税なき抜本的な財政再建。
④廃藩置県＝地域主権型道州制
⑤寺子屋廃止、学校制度施行＝地域ごとに教育目標設定可能な形態へ

などでした。若干正確に聞き取れなかった部分はありますが、大筋は、上記の通りです。その後も、2012年の運動方針とアジェンダの発表がありました。
消費税増税を志向する民主党と自民党以外の選択肢としてのみんなの党の存在意義が、ますます強くなってきたと実感しました。それを、国民の皆様にご理解頂けるかどうかは、我々地方議員の活動に掛かっていると思います。地道な活動を頑張ります！今後も宜しくお願いします！

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