ウェブとブログ

今日から私は、｢森田稲子のブログ」というテーマタイトルでブログを発信することになった。
しかし、正直言うと、私はウエブとブログの区別がつかない。
まれに見るＰＣ音痴であるらしい。
PCオタクの女性スタッフから毎日猛特訓を受けているが、はかばかしくない。
ついに｢『日本の森林を考える』の編集主幹ならブログひとつ書けない様じゃあダメです。
もっとも書かなければ書かないでいいですよ、せっかくの同人誌の将来を見殺しにするだけですから」と脅されて、とにかくこのコーナーをスタートさせることにした。
ところで、しつこいようだが、ブログというのは一体何だろう。
ヤフーやグーグルで検索してみても、ウエブとの違いがわからない。
穴の開くほど見つめても、私には二つに区分した理由が見えてこない。
そうか、それは検索しているテーマが静謐な日本の森林だからだ。
もし、これが戦争だったり、テロだったりしたら、止むおえずブログの役割は明らかになってくるのだろうそういえば、わがPCの先生はホームページのウエブに対してブログというのは、公開版日記帳みたいなものと思えばいい、と教えてくれた。
そうだ、｢アンネの日記」はブログなのだこのコーナーは肩を張らずに｢日本の森林を考える」を通して発見したり、感じたりしたことを書いていこう。
会員や未来の会員、特に若い人たちとの新しい接点が増えるかもしれない。


日本の森林を考えるホームへジャンプする