ブログの流儀
私が始めてブログというものを書いたのは今から、1年
と9ヶ月前の2007年9月10日である。タイトルは、
「ブログとウェブ」。それからなんと54回も書いている。
週におおよそ1回の頻度らしい。
私は、ブログは短文でもいいということもあって、ほとんど、
事前に構成を立てない。[森田稲子のブログ]とだけ、モニターに
文字を打ち込んで、じ-っとしている。
もちろん、何を書きたいか、漠然としたイメージくらいはある。
しかし、どのような内容のことをどのように書くか、
という戦略を持たずにパソコンの前に座り込む。
実を言うと、この手法には一か八かの博打のようなところがある。
ぽつぽつとキーを打ち始めていくうちに、
だんだんイメージが膨らんで調子が出てくる場合もあれば、
話がドンドン理窟ぽくなって往きづまり、ついには一行も
書けなくなることもある。私はこうしたときのことを
[ブログ書けない病]と称している。
とにかくブログというのは、そのときの体調に大きく影響を
受けたり、与えたりする、と思う。ブログと言ったって、
人によって、その付き合い方はさまざまだし、
これといって決まりがあるわけではない。
しかし、ブログはブログなのだ。
私はブログは、体からその時の感情や、
長いこと溜め込んでいた思いを
吐き出す現代的ストレス解消法だと思う。
それに、頭と指先の訓練にもなる。
コツはひとつ。それは話の進展に対して
ドンドンたたみかけていくスピード感だ。
ぜひ、皆さん。特に中年以上の皆さん、始めて見ませんか。
と9ヶ月前の2007年9月10日である。タイトルは、
「ブログとウェブ」。それからなんと54回も書いている。
週におおよそ1回の頻度らしい。
私は、ブログは短文でもいいということもあって、ほとんど、
事前に構成を立てない。[森田稲子のブログ]とだけ、モニターに
文字を打ち込んで、じ-っとしている。
もちろん、何を書きたいか、漠然としたイメージくらいはある。
しかし、どのような内容のことをどのように書くか、
という戦略を持たずにパソコンの前に座り込む。
実を言うと、この手法には一か八かの博打のようなところがある。
ぽつぽつとキーを打ち始めていくうちに、
だんだんイメージが膨らんで調子が出てくる場合もあれば、
話がドンドン理窟ぽくなって往きづまり、ついには一行も
書けなくなることもある。私はこうしたときのことを
[ブログ書けない病]と称している。
とにかくブログというのは、そのときの体調に大きく影響を
受けたり、与えたりする、と思う。ブログと言ったって、
人によって、その付き合い方はさまざまだし、
これといって決まりがあるわけではない。
しかし、ブログはブログなのだ。
私はブログは、体からその時の感情や、
長いこと溜め込んでいた思いを
吐き出す現代的ストレス解消法だと思う。
それに、頭と指先の訓練にもなる。
コツはひとつ。それは話の進展に対して
ドンドンたたみかけていくスピード感だ。
ぜひ、皆さん。特に中年以上の皆さん、始めて見ませんか。