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撮影録Part2+1

鉄道写真の記録

ノロッコ3号で富良野に着いた後は廃線になることが事実上確定した富良野~新得間の乗車。とはいえ、東鹿越~新得間は2016年の台風被害によりバス代行輸送中。そのまま新得に抜けても石勝線上り列車との接続は悪く、バスも同時刻で折り返すダイヤなので乗ることができるのか分からず、鉄道輸送で行ける末端となる東鹿越で折り返すことにした。折り返し列車は滝川行きなのでそのまま富良野を通過しようと思っていたのだが、子どもがラベンダーエクスプレスに乗りたいとのことで富良野で途中下車。ラベンダーエクスプレスまで時間があるので駅近くのこ線橋からノロッコ号の発車を撮ることにした。

 

ノロッコ号を見送った後、駅に戻るとちょうどラベンダーエクスプレスの入線だった。撮るつもりがなく、カメラをカバンにしまっていたのだが急いで取り出し何とか撮影。線路際に標識や信号機類がなく、すっきりとした編成写真を撮ることができた。富良野での途中下車は思いがけず良い収穫があり、ラベンダーエクスプレス乗車に拘ってくれた子どもに感謝。欲を言えばヘッドマークが幕ならば良いのだがこればかりは仕方がない。ビールも買えたし満足な気持ちで札幌に向かう列車に乗車した。子どもも新車に大満足。待って乗って良かった。

北海道上陸2日目はふらの・びえいフリーきっぷを使って富良野へ。ラベンダー見物に行ったがこの日(7月30日)の富良野の最高気温は33℃。あまりの暑さに子どものテンションも下がる一方。なんとかなだめてラベンダー見物。ラベンダーの時期は終盤のようで鮮やかな色のラベンダーはお預け…残念!

 

暑い中、2時間半の見物時間を過ごし、ラベンダー畑駅にやってきたノロッコ3号に乗車。富良野行き下り列車は50系客車を改造したオクハテ510が先頭。客車側にも運転台を設置し、後部の機関車を制御している。国鉄型車両を彷彿とさせるブタ鼻の前照灯がなかなか良い味を出している。のんびり走るのでノロッコ号と名付けられているはずなのだが乗ってみると結構なスピードだった。

往路はフェリー、復路は北海道新幹線を使って初めて子供を連れて北海道旅行へ…以前は毎年のように行っていた北海道だが、しばらくご無沙汰しており、最後にいつ行ったのか確認したところ、江差線廃線時の2014年5月に渡道して以来、8年ぶりの北の大地訪問だった。やっぱり北海道はイイ!!今日は渡道初日、7月29日撮影の写真をアップ。

 

ロイヤルエクスプレス試運転 偶然ロイヤルエクスプレス試運転最終日の行程と自分の旅程が合い、図らずも北海道内でDE15に牽引される姿を見ることができた。今年の本運転は8月5日から。本運転は2両目に連結されている黄色い機関車の重連と思われるが、試運転は1両だけ国鉄色のDE15に差し替えられており、赤・黄・紺・白のカラフルな編成になっていた。4日間のクルーズトレイン。できればじっくり追いかけ、北海道の雄大な景色の中で撮りたいものだがなかなかそんな時間が取れない…。

 

721系 せっかくなので721系も撮影。乗降口に客室との仕切りがついており、クロスシートと相まって居住性が良く好きな車両なのだが、ロングシート・客室仕切りなしの731系等と共通運用となっており、乗車できるかどうかは運次第。今回の旅行では一度だけ乗車機会があったが、コロナの影響で客室仕切りドアは開放状態だった。この721系、2030年度までに置き換える計画があるらしい…。

5月26日撮影の続き。海沿いを行く光景が撮影でき、追いかけ撮影は終わりにし、未乗だった由利高原鉄道に乗るために北上。自動車道を使っても使わなくても乗る予定の列車は変わらないので追いつけば儲け程度の気持ちで線路と並行して走る国道を選択。結果は…予定にはなかったが、追いついたので棚ボタでもう一カット撮ることができた。

 

このあとは予定通り由利高原鉄道に乗車。その後、遅い昼食を摂り、帰途に就いた。帰り道の最短ルートは由利高原鉄道に沿って走る国道108号線を使うルート。先ほど列車で通ったところを次は車で走ることに。ちょうど羽後本荘行きの列車が来る時間だったので沿線でカメラを構えた。運転は疲れたが撮って乗って地元のおいしいものを食べ、なかなか充実した1日だった。

昨日は羽越本線でED75牽引のホキ工臨が走るということで、会議もなかったので急遽休みを取って日帰りで遠出をしてきた。高崎で試験中だった新型砕石輸送気動車について、先日量産化の発表がされたということで機関車牽引の砕石列車が走るのもあとわずか。秋田のED75はレール輸送が気動車化された今となっては砕石輸送とごく稀に臨時列車くらいしか活躍の場がなく、配給需要がある仙台より先になくなるのでは…と勝手に予想。正午前後の下り列車は光線がイマイチなのがちょっと残念。贅沢な嘆き。

 

途中の停車駅で追い越して羽越本線の名撮影地でもう1枚。風力発電の風車が近年設置され残念と言う声もあるようだが、これはこれで風の強い日本海側の光景っぽく個人的には好感。家から3時間程度で着くのでたまには日本海側での撮影も良いかも…とはいえ昨日の走行距離は400㎞ほど。