名古屋市科学館で開催されている
特別展 宝石 地球がうみだすキセキ、
第4章で飾られている200点を超える
歴史的な指輪たち。
76番の番号がついた指輪について…
結婚する時に男性から女性に贈られた
ギメルという形の指輪で、2本の指輪
が組み合わさっている。
結婚を申込むと期待したがに使われた。
結婚を申込むと期待したがに使われた。
今でいうとエンゲージメントリング。
リングの内側にエナメルで人の
赤ん坊を表わすものと、ガイコツを
リングの内側にエナメルで人の
赤ん坊を表わすものと、ガイコツを
表わすモチーフが彫刻されている。
赤ん坊は、何となく分かるが、
結婚する時に使うリングに、
なぜ骸骨が出て来る感覚には驚く。
「死んでも」「死が二人を分かつまで…」
などの意味があるようだ。
そしてリアルな手のモチーフがハートを
赤ん坊は、何となく分かるが、
結婚する時に使うリングに、
なぜ骸骨が出て来る感覚には驚く。
「死んでも」「死が二人を分かつまで…」
などの意味があるようだ。
そしてリアルな手のモチーフがハートを
支えているが、「手」は約束を表わして
いる。
このリングを開くと下のような形になる。

これから結婚を申し込む男性が、必死に
自分の想いをこめて女性に贈ったのだろう。
相当な覚悟を持ってプロポーズしていた
男性(私たちの祖先)の気持ちが分かる
指輪だ。
特別展の見どころ。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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