希少価値、使用価値、交換(資産)価値、
など絶対的価値であるルビーの価値
には、色々あるが、一番の存在価値は
天然無処理で「美」しいこと。
天然無処理かどうか?という話は、
今日は横においておくとして…
美ということばを辞書で調べると..
引用ここから→
自然の事物等に対する感覚的
に素朴な印象から、芸術作品
に対して抱く感動の感情、
あるいは人間の行為の倫理的
価値に対する評価に至るまで
さまざまな意味と解釈の位相
を持っている。←引用ここまで
とでてくる。
「感覚的に素朴な」
「感動の感情」
「人間の行為の倫理的価値」
これら全ては、正しいとか悪いとか
数値化できないいわば、感性の世界。
感性は、人の理性のベースにある
根本的なもので、生きることそのもの。
心臓を動かしているのも、
バランスをとって立っているのも、
感性がやってくれている。
その対照的なものとして考えられる
理性は、各個人が、感じたことを
お互いの利益のために情報共有しようと
後天的に発達したのが理性だということ
に異論はないと思う。
インターネットの発達で情報過多になって
何がなんだか、分からなくなってきた時
に頼りになるのが、感性かも知れない。
私たち一人ひとりが持っている感性を
目覚めさせてくれるものが、「美」で
あり、宝石ルビーの存在価値の一番
大きなところじゃないだろうか。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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