希少価値、使用価値、交換(資産)価値、


など絶対的価値であるルビーの価値


には、色々あるが、一番の存在価値は


天然無処理で「美」しいこと。


天然無処理かどうか?という話は、


今日は横においておくとして…


美ということばを辞書で調べると..


引用ここから→
自然の事物等に対する感覚的
に素朴な印象から、芸術作品
に対して抱く感動の感情、
あるいは人間の行為の倫理的
価値に対する評価に至るまで
さまざまな意味と解釈の位相
を持っている。←引用ここまで

とでてくる。


「感覚的に素朴な」

「感動の感情」

「人間の行為の倫理的価値」


これら全ては、正しいとか悪いとか


数値化できないいわば、感性の世界。


感性は、人の理性のベースにある


根本的なもので、生きることそのもの。


心臓を動かしているのも、


バランスをとって立っているのも、


感性がやってくれている。


その対照的なものとして考えられる


理性は、各個人が、感じたことを


お互いの利益のために情報共有しようと


後天的に発達したのが理性だということ


に異論はないと思う。


インターネットの発達で情報過多になって


何がなんだか、分からなくなってきた時


に頼りになるのが、感性かも知れない。


私たち一人ひとりが持っている感性を


目覚めさせてくれるものが、「美」で


あり、宝石ルビーの存在価値の一番


大きなところじゃないだろうか。

***********************************************************
ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

************************************************************

#モリスルビー#特別展 #名古屋市科学館#ミャンマー産 #国立科学博物館 #指輪#ルビー#宝石#結婚指輪#ピジョンブラッド #天然無処理ルビー#非加熱ルビー