
色々な産地のルビー。
左から
モザンビーク産
タンザニア産
ミャンマー産
タイランド産
マダガスカル産
それぞれ個性はあるが、宝石の価値
という面みれば、天然無処理で美しい
ミャンマー産のルビーは、飛びぬけて
高く評価される。
歴史的なジュエリーに使われている
ルビーのほぼすべてが、紫外線に
対して強い蛍光性があるミャンマー産
(旧ビルマ)だ。
接触変成岩起源ということは、その
理由の一つであることは間違いないが、
それであれば、アフガニスタンや
ベトナム産のルビーでも良いのでは…
と思うが、そんなに単純ではない。
ブランドというものは、理屈抜きに
みんなの頭の中で浮かぶイメージで
あり、長い目で見ると全て需要と供給
のバランスの上に成り立っていると
いうことが分かる。
ミャンマー産は、ルビーのブランド。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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