
写真は、19世紀にミャンマーに
訪れていた欧州の宝石商。
ヨーロッパで「最高の宝石」
とされるミャンマー(旧ビルマ)
産ルビーは、他の産地では
産出されず、歴史的にも
ミャンマーの2ヶ所の鉱山
のみで、見つかる。
上の絵画は、ミャンマー鉱山省
の建物の入り口に飾って
あるもので、ミャンマーの大臣が、
大きなルビーを外国人バイヤー
に見せて「このルビーは、いくら
の値段をつける ?」と聞いている
ところだそう。
表情から、分けて貰いたいが…
値段までは…と困っている感じ。
…という訳で、ルビーは今も
遠くはるばる、ヨーロッパから
宝探しにやってくる価値の
高い宝石であり、アジアの特産
でダイヤモンドのように
コントロールできない憧れの宝石。
***********************************************************
ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
************************************************************
#ルビー#特別展 #ジェムクオリティ#ミャンマー産 #国立科学博物館 #指輪#ルビー#宝石#結婚指輪#ピジョンブラッド #天然無処理ルビー#非加熱ルビー