$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

写真は、ルネッサンス期のルビーと


ダイヤの結婚指輪で、ギメルリング


と呼ばれる2本のリングが一対に


なっているもの。


国立科学博物館で開催された特別展、


宝石 地球がうみだすキセキ、の


第4章のヒストリックリングで飾られて


いた。


愛を象徴するルビーと永遠を象徴する


ダイヤが組み合わさっている。


実は、この時期、せっかく神の前で


結婚したのに、時間がたつと離婚して


しまうカップルが多かった時期だそう


で、懺悔し免罪符を買うことが


流行っていたそう。


それで許されるという風潮があった

ようだ。

それを許せなかったのが、

プロテスタントの礎をつくった

マルチン.ルターで、バチカンへ

盛んにプロテスト(抗議)したそう。

結局、変わらないバチカンにがっかり

したマルチン.ルターは、好きだった

修道女にギメルリングを差し出して

プロポーズ。結婚する。

宗教家である前に、人であることを選んだ。

プロポーズする若い男性は、結婚を

祝福してもらうためにありったけの

財産を投入して、そのプロポーズ

「いい加減に結婚しないでくれ」

というルターのメッセージが、400年

の時を経ても伝わってくる。

ルターのプロポーズした時の指輪は、

今でも博物館に飾られている。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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